公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

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関口宏という装置に機能の限界がやって来た

2021-08-29 14:46:00 | 偏向マスメディア
 関口は「強いんだね、この智弁って学校がね」と感想を語った。「有名になった監督さんがいらっしゃいましたよね。必ず甲子園に来るみたいな顔した…」と続けたが、高嶋仁前監督の名前を思い出すことができなかった。唐橋ユミアナから「高嶋監督?」と助け船を出され「高嶋さんかぁ、いらっしゃったね」と納得し、甲子園の話題を終了した。

 今大会では高嶋元監督の孫である奨哉選手が出場し話題を集めている。それだけにネット上では「無知過ぎる」「『必ず甲子園に来るみたいな顔ってどんな顔?』といったツッコミの声も。
彼は無知なんかではなく、個人的に気に入らない過去の言動を貶めたいだけで発言している。

甲子園歴代最多の68勝を挙げた智弁和歌山の高嶋仁前監督(73)=現名誉監督=は、「自分のチームのことではないですから」と言葉を選びながらも「投げなかったのは、何か事情があったのでは。(佐々木の)将来を考えてのことでしょう」と、国保監督の決断を尊重した。一方で「これで壊れるなら、プロに行っても壊れる」と私見を述べた。

 史上1位の甲子園38度出場で優勝3度、準優勝4度を誇る名将は「(智弁和歌山は)甲子園に出るために練習しているし、選手を甲子園に出したいから、投手も投げさせる」と考え方の違いを強調した。

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