公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

花はあれども華はなしの季節

2017-06-04 10:28:39 | 日記
この季節は、アジサイにはまだ早く、自宅にバラ園でもなければ、日常にある花はドクダミとヒメジオンくらいで、庭木の花はサツキも終わり、ハナミズキも終わっている。畑のジャガイモも花が終わり、そろそろ収穫。これからはよく見ればタバコの花が地味な薄紫色の花をつけるくらい。花ではないがヤマボウシの白い葉が目立つ、今は華のない時期である。

梅雨にはまだ早く、太陽が早く高く登る割には、風は熱くなく、気持ちが良い。この季節の楽しみは、サラサラとした空気とホトトギス、ウグイス、ヒバリなどの鳥の聲かもしれない。秋山小兵衛なら、大川の風に吹かれながら、なんとかという蝉の声を待つ頃か。

剣客商売 2 辻斬り 「小さな、見るからにたよりなげな老人にすぎぬ秋山小兵衛の、端倪すべからざる手練を十二分に味わった永井十太夫としては、」(一日も早く、あの老いぼれを始末してしまわねばならぬが.......では、どのような手段をもってしたらよいか?)

今週梅雨入りするらしい。

今日は筑波山にて蝦蟇の油の口上を見学








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