公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

2015-06-17 11:39:39 | 日記


ああ胸が透く、たまらぬ」 竜之助は座の左を探って、手柄山正繁の刀を取り上げました。「今宵もこれで斬った。女だ、まさしく女の声で助けてくれと泣いた。若い女であったか、年を取っていたか、そりゃわからぬ。綺麗な面をしていたか、醜い面をしていたか、それもわからぬ。若い女であったら何とする、また美しい女であったら何とする、おれはただ斬ればよいのだ、斬りさえすれば胸が透くのだわい。声をしるべに斬った途端に、縋りついて泣いたからまた斬った、それでこの片腕がおれの羽織にしがみついたなりに残った」
大菩薩峠より



『イギリス型議院内閣制は立法権と行政権が政権党によって結合され強力な内閣のもとに権力の集中を容認する制度』という通説から考えても、信任によって成立した内閣は、議員として支えなければならない。対案のない内閣不信任や議事進行の不当な妨げは無政府主義者ということになる。無政府主義も容認する自分でさえそう思う。民主党は議院内閣制を知らないんじゃないのか?馬鹿だから。

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