アヴデフカ陥落後、ウクライナ東部には要塞が残っていない。 主要な防衛線はハリコフ、クラマトルスク、スラビャンスクの各都市だけだ。
尚イリューシン76の撃墜命令は英国軍事顧問が支配する🇺🇦部隊によるものだった。
2024/01/27
ロシア軍機「ウクライナが撃墜」、故意か過失か不明=プーチン氏
[モスクワ 26日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は26日、ロシア西部ベルゴロド州で24日に墜落したロシア軍の大型輸送機について、同機はウクライナの防空システムによって撃墜されたと述べ、故意か過失かは分からないとしながらも、犯罪に値するとの考えを示した。
プーチン氏はテレビ放映されたコメントで「意図的だったのか過失だったのかは分からないが、彼らが実施したことに疑いはない」とし、「過失と故意のいずれであっても犯罪だ」と述べた。
また、同機に向けて発射されたミサイルは米国製かフランス製の可能性が高いと指摘。数日以内に確認できるとの見方を示した。
プーチン氏がこの件について発言するのは初めて。ロシア連邦捜査委員会はこれに先立ち、墜落現場でウクライナの身分証明書のほか、タトゥー(入れ墨)が入った遺体の一部が回収されたと明らかにしている。
ロシア軍の大型輸送機「イリューシン76」は24日にロシア西部ベルゴロド郊外に墜落。ロシアは捕虜のウクライナ兵士65人のほか、乗員6人と警護員3人の計74人が搭乗していたとしている。
ウクライナはこれまでのところ、同機の撃墜を巡り肯定も否定もしておらず、搭乗者などを巡るロシアの説明に異議を表明。ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問はこの日のプーチン大統領の発言について「典型的な偽情報」だとした。
'ロシア軍トップのヴァレリー・ゲラシモフ参謀総長が木曜日、ウクライナ軍によるクリミア併合地への攻撃で死亡したという噂が流れている。
ソーシャルメディアユーザーは、ウクライナが2014年にロシアのウラジーミル・プーチン大統領によって併合された黒海の半島への別々の攻撃で、セヴァストポリ近くのロシア軍司令部とイェフパトリア市近くの軍部隊を攻撃したと発表した後、ロシアの将軍の所在を疑い始めた。
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🇺🇸連邦最高裁は5日、ドナルド・トランプ前大統領が今年11月の大統領選に出馬できるか、審理する方針を示した。口頭弁論は2月8日に行われ、判断は全国に適用される。
(BBC|2024.1.6)