公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

リスクオフの強いシグナル

2022-02-05 15:28:00 | 経済指標(物流と金融)

At least one million US and Canadian users deleted their accounts in only one quarter. Freedom! These people are fed up with the pro-liberal attitude Facebook had over the years. A lot of people were banned and censored just because they spoke the truth. Not anymore.

わずか1四半期で少なくとも100万人の米国およびカナダのユーザーがアカウントを削除。自由だ これらの人々は、Facebookが長年にわたって取ってきたリベラルな態度にうんざりしています。多くの人々が、真実を語ったというだけで、禁止されたり検閲されたりしていました。しかし、今は違います。

 


関係ないメモ

 

思考実験として主客が区別されない無情報なランダムな世界が二つあったとき、両者を区別できないならば生命は虚、すなわち死である。他方、区別できる情報を五感によって抽出できれば生命は実であり誕生であるとする。その場合の生命は五感のあるこちら側にあるのかそれとも情報のあるあちら側にあるのか。

 

虚無存在は全く意志の問題であると捉えたのはショーペンハウアーだが、われわれはリアリティを再構築する生物的虚無存在に過ぎないと断じていい。生命の虚構というテーマで、五年前に始まった論究が結論を迎えたわけではない。
しかし思考実験として無情報なランダムな世界が二つあったとき、両者を区別できないならば虚である。他方、区別できれば実であるとする。
つまり原初関数が生まれる。
どうやって実となるかは、ランダム自身には制御不能である。ここまでは無生物で良い。時間軸と空間軸の中どうやって実となるか、ここに量子もつれの履歴差が関わる。履歴差が無生物のランダムを後戻りできない生命のランダム、躍動に変える。生命はそれゆえ情報の躍動であり、その原初は関数である。
数理こそがここに眠る秘密を解き明かしてくれる鍵だ。




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