公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

処暑も過ぎやや夜が涼しくなってきた そうか今日あたりが49日か

2022-08-25 09:31:02 | 日記

いつの間にか23日処暑も過ぎ、猫じゃらしと葛が優勢になり出しのころ町は除草業者に依頼する。

季節の移ろいは毎年のことだが、鈍感になっていてはいけない。

目ぼしい花は百日紅の終わりかけぐらいで、妙に百合が増えている。ツクツクホーシが鳴き、足元にはバッタが増える地味な季節。

あおげば柿は青く形をなし、秋の空が滎間に透ける

栗はほぼ収穫の大きさを整え色づくばかりなり。

見渡す田地には稲穂が垂れ、実りに期待が高まるいい季節。

台風も今のところ日本列島を避けている。

稲作農業カレンダーでは落水のタイミングであり、早ければあと1週間で刈り入れだろう。

四十九日になろうとするのかな。

数え方がよくわからないが、安倍晋三凶弾による遭難から49日 さよなら さよなら さよなら

この地を離れてゆくのね。

林ヨシロウというかヨタロウだな。落語同様に世間を知らない。

当日、林は衛藤征士郎衆院議員朝食会で、安倍政権を振り返り「モリカケ、桜を見る会、統一教会など、いろいろな問題を起こしてくれた」「特に文科相時代は加計問題が大変でしたなどと」発言した。



素数セミ

双子素数の3年間に人生の上で大きなことが起きていることに気づく。

(3, 5) 離農夜逃げ一家離散1963年

(5, 7) 家族再集合1965年

(11, 13) 大阪万博 大学紛争の世相1971年 絵に目覚める

(17, 19) 入試大学寮生活1977年

(29, 31) 家を建て家族再集合 ベルリンの壁崩壊 婚約1989年

(41, 43) 男の厄年、あえてベンチャー企業からベンチャーキャピタルへ2001年

(地獄の20年)

(59, 61) 事業改変2019年

(71, 73) 生きていれば引退 画業に没入2031年

(101, 103), (107, 109),

これは不思議でもなんでもなく、(3, 5) を除く全ての双子素数は (6n − 1, 6n + 1)n は自然数)の形であるためだ。

つまり

6歳前後 12歳前後 18歳前後 24は飛ばして、30歳前後、36は飛ばして、42歳前後、60歳前後、72歳歳前後

24歳と36歳を飛ばすあたりに数学の神技がある。

つまり人生の相転移が起こるには、ある程度の努力期間12〜13年が必要となる。


 


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