戦時中の原爆(原子爆弾:atomic bomb)を意味する暗号である管状合金、日本が抵抗する間は何発も日本人に落とすことが決まっていた。米国の歴史ではAtomic bombによって戦争が終わったかのように記述されているが、1944年12月日本から何度も降伏(『悪と徳と岸信介と未完の日本』 福田和也 産経新聞社 2012年4月 第19回『サイパン陥落』、第20回『尊攘同志会』 pp.228-246)の意向の打診を出しても米国および連合軍は無視し続けた。米国はどうしても実戦で使いたかった。これほど残虐な兵器を使用するためには日本は、通常兵器では絶対に降伏させられない国、とてつもない絶対悪の国家でなければこの構図は、米国人の良心のバランスの上には完成しない。
温故知新
ウクライナ国民が降伏しているのに戦争を政治力でロシアが滅ぶまで継続する意志をもつ米英ネオコン軍産複合体の構造と同じである。ロシアは絶対的侵略性国家でなければならない。
TUBE ALLOYS
Alde memoire of conversation betesen
President
Prime Minister st Hyde Park, September
18, 1544.
1. The suggestion that the world should be informed
regarding Tube Alloys, with a view to en internetionel
agreesent regarding ite control and use, is not secepted.
The matter should continue to be regarded as of the utmost secrecy; but when a "bomb" is finally available, it might perhaps, after mature consideration, be uned against the
Japanese, who should be warned that this bonberdment will be repeated until they surrender.
2. Full collaboration betreen the United States and the British Govemment in developing Tube Alloys for militery and commercial purposes should continue after the defeat of
Japan unless and until terminated by joint agreement.
3. Enquiries should be made regarding the retivities of Professor Bohr and steps teken to ensure that he is responsible for no leakage of information, particularly to the Russians.
TUBE ALLONE(チューブアローイ)
アルデメモワール・オブ・カンバセーション・ベセンズ
大統領
宰相 st Hyde Park、9月
18, 1544.
1. 管状合金について世界に知らせるべきであるという提案。
管状合金について、その管理と使用に関してインターネット上で合意することを目的として
その管理と使用に関して同意するために、管状合金について世界に知らせるべきだという提案は、受け入れられません。
しかし、「爆弾」が最終的に利用可能になった場合、熟慮の上、日本人に対して使用することができるかもしれない。
日本人は、降伏するまでこの砲撃が繰り返されることを警告されるべきです。
2. 軍事および商業目的の管用合金の開発における米国と英国政府との間の全面的な協力は、日本の敗戦後にも継続されるべきである。軍用および商業用の管材合金の開発における米英両国の全面的な協力は、共同合意によって終了しない限り、日本の敗戦後も継続する。
3. ボーア教授の引退について問い合わせ、特にロシアへの情報漏洩がないようにするための措置を講じること。