公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

君はどんな記事を書いたのか

2018-11-17 18:33:24 | 意見スクラップ集
アメリカ人ジャーナリストで『新月通信』代表のマイケル=ペン記者。2015年6月まで外国特派員協会の第一副会長を務めていた協会の重鎮

『政府などに管理、コントロールされる内容ではなくて、現場での情報を伝えることがジャーナリストの本来での仕事』


ーーー
安田氏は次のように応えた。

この報道の仕事、ジャーナリストの仕事が政府や権力にコントロールされるものではないということについて、全面的に賛成いたします。今回、謝罪といいますか、私自身の行動に幾つかのミスがあったということは間違いないので、この点について皆さまのご批判をいただいて、今後に生かしていくためにまずごあいさつといいますか、ご批判をいただくに当たって『おわび申し上げます』ということを申し上げています」

ーーー
記者の解放を、国を挙げて喜んだフランス。謝罪を求めた日本

―――最後に日本人へのメッセージを。

「安田純平さんは勇気あるジャーナリストであり、彼の仕事は民主主義の礎です。どうか、彼の今後の活動も応援してほしい。強くそう願います」





国籍:アメリカ
日本在住歴:20年以上
在籍企業:新月通信社
役職/職種:代表
専門分野:政治、国際関係、歴史など
学歴/教育:テキサス大学 修士(中東研究)
出版物:日本で放送される様々なNHKテレビ番組へ言語に関するサービスを提供。ACUMEN(在日英国商工会議所マガジン)
日本の生活でのお気に入り:自立
日本でのお気に入りの訪問地:沖縄
略歴:1970年、ロサンゼルス生まれ。若年期を南カリフォルニアで過ごす。カリフォルニア大学サンタバーバラ校で歴史を学び、1992年に卒業後、テキサス大学で大学院生として中東研究を行った。北九州大学で10年間教員を務めた後、2010年にジャーナリストに転向し、新月通信社を設立。外国人記者クラブの初代副代表を務めた。

近年の出版物:
Japan and the War on Terror
要約
The role of the Far East is becoming increasingly important in global geopolitics. Japan's economic might and sphere of geographical influence, between China, North Korea and the US, means it has the potential to be a major ally in the War on Terror. While Japan's constitution does not allow for militarism or acts of war, in the post 9/11 world the use of the Japanese nation's 'Self-Defence Force' has become increasingly normal - a result of the exploitation of legal loopholes and political double-speak that has been used to bypass Japan's pacifist ideology. Here, Michael Penn assesses the role of US diplomats and lobbyists in Tokyo, the politicians who see the War on Terror as a means of self-advancement and the influence of Washington in the unprecedented deployment of Japanese troops in Iraq. Written using a huge range of primary source material, including interviews with US insiders and Japanese policy makers, this is a scholarly and lucid account of Japan's relationship to the US and the Middle East from 9/11 to Barack Obama and the death of Osama Bin Laden.

日本の現行憲法は軍国主義を否定したのではない。武力による紛争解決を否定したのです。両者は同等ではないのです。武力による紛争解決を望まない軍国主義もあれば、軍国主義を目指さない積極的紛争解決参加もある。日本は後者の立場である。このマイケル=ペンとかいう記者は意図的に同一視することから意図的に間違えている。


安田さん、あなたのやったことがジャーナリストの仕事という根拠はどこにある?反日の外国人記者にジャーナリスト認定してもらうことがあなたの最新の記事内容なのか。

《もちろん 、ヘイトスピ ーチは良くないから止めよという意見を述べるのは自由である 。しかし 、そう述べる以上は 、感情だけで言うのではなくて 、何をもってヘイトスピ ーチとするのか 、 「ヘイト 」の概念や定義を明らかにすべきである 。もしそれがなくて 、ただ止めろと言うのは 、言論の自由の否定となる 。それは 、左筋プロパガンダ流に言えば 「ファシズムの足音がする 」ことになる。》
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