日の出後
零下6度
秋霜烈日
『 関口は「東京の勢いが収まりません」と止まらない感染拡大を憂慮。「あのレインボーブリッジだったっけ?アレを赤くした時あったよね。それ以来赤くしないんだよね。もう赤くしなきゃダメだよね、この状況は。何でしないんだろう?と僕は思ってるんだけど…」と、東京アラートの再発動で警鐘を鳴らすことを求めた。』としよりの都合で経済は止められないんだよ。関口宏は何様のつもり?
冬ではあるがこのようにふやけた日本に必要なことは秋霜烈日。厳しく罪を律し厳かなる寛容をもって公平を計るということです。
現在の政治家の大いなる罪は父祖の献身犠牲の顕彰を疎かにしているということです。父祖顕彰が疎かならばそのまた父祖の顕彰も疎かであります。それが続けば国の根本の顕彰を疎かにします。すなわち歴史を忘れ国の成り立ちの中に織り込まれ国難を克服してきた天然の一致団結、国風精神をただの古いものとして打ち捨てているということです。
政治家の罪はそれを選んだ国民の罪であります。国民は政治家の細かな行儀に口を挟む道化師に便乗してはいけません。国民はより根本的なことすなわち一世代前の政治家の業績を踏まえ今の政治家がしっかりと内容的に政治継承を行なっているのかどうか約束を違えてはいないか検証批判できなければいけません。
約束とはすなわち靖国参拝と憲法改正です。
補足
本来顕彰(けんしょう)とは、個人の著名でない功績や善行などをたたえて広く世間に知らしめることをいうのだが、市井の無名者とともに価値観変遷する歴史の中に埋もれた著名者さえも政治家は顕彰していない。