公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

日本の石油開発投資を開始する時 令和石油開発

2019-09-24 08:34:54 | イランおよびトルコ シリア
"We condemn with the utmost firmness the attacks that targeted oil sites on Saudi territory, on September 14, 2019 in Abqaiq and Khurais, and reaffirm our full solidarity with the Kingdom of Saudi Arabia and its people [...] It is clear to us that Iran is responsible for this attack. There is no other plausible explanation. We support the ongoing investigations for full details", the joint statement, released by France on Monday, reads.



《ジョンソン英首相、マクロン仏大統領、メルケル独首相は23日、国連総会に合わせて米ニューヨークで首脳会談を行い、サウジアラビア東部の石油施設に対する攻撃について、「イランが責任を負うのは明白だ。他に説得力のある説明はない」とする共同声明を発表した。》



次の国連総会演説で国際連携がシフトするかもしれない。イラン核開発同盟が揃って9/14非難演説をするだろうけど、裏では経済支援を継続しトランプの金融封鎖を無効にしている。見えやすいところと見えにくいところで態度の違う優等生のように赤い貴族英仏独は陰湿である。石油に代わるエネルギーにシフトすると言いながら石油資源を狙っている。

この事件で日本の脆弱な産業基盤が理解できたのだから、日本の石油開発投資を開始する時。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 虚構新聞記事かと思った | トップ | 上空湿度の激変 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。