アノニマス

「アノニマスの動向に詳しいソフトバンク・テクノロジーの辻伸弘シニアセキュリティエヴァンジェリストは「犯人はイルカ漁を容認する日本全体が標的だとツイッターで表明している。攻撃の長期化、大規模化が懸念される」と分析する。」

アノニマスにとってはイルカでも鯨でもナマハゲでも何でもいいのだ。日本に固有の異質があればそれを叩きに来る。伝統に根ざしていればいるほど異質論を煽ることが出来る。他方で人間を殺す政府には仕掛けない。正反合の反を捏造する。それがアノニマスの役割。今度の攻撃はDDoS攻撃だから高度なツールは必要ない。アマチュアにターゲットを教えているのだろう。シーなんとかという連中と同じ、アノニマスを英雄視し、これに従う集団を動かしている不特定者のフラッシュモブ的動きが係るはずだ。

2014/04/22　「セキュリティ業界のイメージを、かっこよくしたいんですよね。そうすれば優秀な若者も集まってきて、自ずと業界全体が底上げされると思うんです。そのためにも、『セキュリティはモテる』というイメージを作りたいですね。目指すは、『an・an』でセキュリティ男子特集が組まれることです（笑）」「攻撃にしか興味が無い」と語っていた辻伸弘シニアセキュリティエヴァンジェリストは、精神構造が信者。あちら側の人でないと自分で証明しないのならば、あちら側の可能性を残しておくことに分類する。

アメリカ軍の元将校が、テロ組織ＩＳＩＳが保有する化学兵器はアメリカにより提供されているとしました。
スコット・ベネット元将校は１６日火曜、プレスＴＶのインタビューで、イラクやシリアにおけるＩＳＩＳの犯罪を非難し、「ＩＳＩＳはアメリカ製の化学兵器を保有しており、これらの兵器はトルコやサウジアラビアを通してＩＳＩＳに届けられている」と語りました。
ベネット氏はまた、「アメリカの政府と議会は、地域でのアメリカの利益を実現するために、意識的にこうした兵器をＩＳＩＳに提供している」としました。
同氏はまた、アメリカはシリアでの自国の目標の達成に失敗したとし、「シリア危機の開始から、数年が経過したにも拘らず、同国の人々は依然として同国のアサド大統領を信用しており、ＩＳＩＳとの戦いの場所に参戦することで自国の平穏と安定を追求している」と語りました。
シリアでは、２０１１年以来、アメリカとその同盟国の支援を受けているテロ組織がシリアの合法政権の転覆を目指して、大規模な攻撃を行なったことにより危機が生じています。

ソフトバンク財務部門の責任者であるラジーブ・ミスラ氏が主導しており、元ドイツ銀行のニザール・アルバサム氏、元ゴールドマン・サックスのパートナーのダリンチ・アリバーヌ氏も関わった10兆円ファンド。これによって世界から日本のサバを攻撃させる口実をつくるのであろう。口実など何でもいいのだ、ＩＯＴをInternet of human brainの計画であると読みかえ、恐ろしさを煽ればよい。十分にＩＣＴが垂直統合されたところで一挙に社会全体を麻痺させる計画が行われようとしている。もう永遠に外せない枷が日本にはまるのであろう。あるいはその実験か？ドイツ銀行の次は日本のインフラを狙っているのだろう。