公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

AがTに点変異したということか?

2021-05-06 18:16:00 | 間違った設問に「正しい」答えという現実世界のバグ
『319番目から541番目までのアミノ酸は、レセプター・バインディング・ドメイン(PBD)といって、ヒトの細胞の受容体アンジオテンシン変換酵素(ACE)2に接合します。N501Yは、このPBDに変異が起きたもので、501番目のアミノ酸がN(アスパラギン)からY(チロシン)に置換されたもの』

疑ってもキリがないがアスパラギンが疎水的なチロシンに変わるのは劇的変化だろ。

アスパラギンをコードする遺伝子配列は
AGT
チロシンをコードする遺伝子配列は
TGCとTGT

AがTに点変異したということか?
2021/05/12


新規感染者の73%、N501Y変異型…1週間の抽出検査で1万780人陽性


良いお知らせ
⽇本⼈のワクチン接種者 111 名(未感染 105 名、既感染 6 名)を対象に、ファイザー製ワクチンの有効性について、中和抗体(液性免疫)の保有率という観点から調査。
独⾃の迅速抗体測定システム「hiVNT 新型コロナ変異株パネル」を活⽤して、従来株および変異株 7 種の計 8 株に対する中和抗体を測定。
未感染者でワクチン 2 回接種した⼈のうち、99%の⼈が従来株に対して中和抗体を保有していた。流⾏中の N501Y 変異を有する 3 つのウイルス株(英国、南アフリカ、ブラジルで初めて確認された株)に対しても、90〜94%の⼈が中和抗体を有していた。
懸念されているインド由来の株に対しても中和抗体陽性率が低下するような傾向は⾒られなかった。
計 8 株すべてに中和抗体陽性であった⼈は全体の約 9 割(93/105; 89%)であった。
中和抗体の上がり⽅については個⼈差が⾒られた。特に 1 回接種のみでは、変異株に対して中和抗体が産⽣されない⼈が⼀定数存在した。




法務省は4月、日本に在住する中国出身の法輪功学習者を難民として認定した。大紀元の調べでは、日本当局が中国共産党による法輪功迫害を難民認定の理由に該当すると判断したのは今回が初めて。NPO法人日本法輪大法学会の会長は大紀元の取材に対して、日本政府が法輪功迫害問題で明確な態度を示したことの意義は大きいと述べた。

関連報道:米FOXニュースが法輪功迫害の内部映像を公開
難民認定されたのは、中国東北部出身の法輪功学習者である朴さん(仮名)。現在、日本の一般企業で働きながら、休日をつかって、中国で今も続く法輪功迫害の真相を伝える活動を行っている。

朴さんは、自身が難民認定されたことについて「これは定住や特定活動の認可とは意味が違います。法輪功学習者に対する難民認定は、日本政府が中共政府の邪悪な行為を認識したためだと思います」と語った。

難民とは、「難民条約」第1条によれば、人種、宗教、国籍、政治的意見やまたは特定の社会集団に属するなどの理由で、迫害を受ける恐れがあるために他国に逃れた人々を指す。

日本はこの条約に基づき、一部の外国人を難民として受け入れている。出入国管理局の3月31日の発表によれば、2020年、難民認定申請者数は3936人で、このうち難民として認められたのは47人だった。

このような背景から、朴さんは「日本政府が法輪功学習者として難民認定していただいたことに心から感謝している」と述べた。

中国共産党政権による法輪功迫害は、現在も行われている。米政府系機関、米国際宗教自由委員会(USCIRF)が4月21日に公開した年次報告書によると、中国共産党は2020年時点でも法輪功を弾圧しており、法輪功学習者に対する臓器の強制摘出も続いていると記述した。

米国際人権NGOフリーダムハウスが2017年8月に発表した報告書「中国の精神との戦い」は、中国共産党が弾圧する民族、宗教、活動家などを予算や規模、メディアなどで迫害レベルを評価した。なかでも法輪功学習者に対する監視、拘禁、不当判決、拷問は随意的に行われており、命を落とす危険性が最も高いグループだと指摘した。

日本法輪大法学会会長「難民認定の意義は非常に大きい」


日本国内における法輪功学習者の連絡などを行っている、NPO法人日本法輪大法学会の稲垣兼太郎会長は、大紀元の取材に対して、法輪功学習者が難民認定されたことは、中国共産党による法輪功迫害の事実を日本当局が認めたことと同義であり、その意義は非常に大きいと語った。

関連報道:法輪功迫害は「硝煙のない戦争」=米公聴会証言(1)
稲垣会長はまた、「1999年から中国共産党による迫害が始まり、今年で22年になる。日本政府が人道的な立場から(在留認定)ビザを発給したことは聞いたことがある。しかし、知る限りでは難民認定は今回が初めて」と述べた。

中国共産党による様々な人権侵害に対し、今では主要各国が声をあげている。日本を含むG7外相会合では5月6日の共同声明で、中国について「人権侵害や虐待、大規模な強制収容を深く懸念する」と指摘した。

稲垣氏は、中国共産党統治下の中国で今も続く人権侵害に対して、各国が明確な態度を示すことは「世界的な大潮流になっている」とし、その大きな動きが迫害停止に繋がるだろうと語った。

(王文亮)





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ダン・カミンスキーのブログ... | トップ | 大好きに生きるって言葉いいな »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。