公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

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安保政策文書「国家安全保障戦略」

2017-12-17 23:34:32 | カウンター・グレートリセット
トランプの安保政策文書「国家安全保障戦略」

明日あたりには発表か?

予想されるのは、台湾が米国の戦略的拠点として明記され、北朝鮮問題で仮想敵国が中国になるということ。米国内の破壊工作に対抗する政策を設置するということ。

As a candidate, I promised we would pass a massive TAX CUT for the everyday working American families who are the backbone and the heartbeat of our country. Now, we are just days away...


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[ワシントン 16日 ロイター] - トランプ米大統領は18日にも自身の「アメリカ・ファースト(米国第一主義)」政策に基づいた国家安全保障戦略を発表する見通し。その中で中国が競争相手であることを明示するという。2人の政府高官が16日、匿名で明らかにした。


追補2017.12.19
2017年12月19日 10:48



【ワシントン=永沢毅】トランプ米大統領は18日、安全保障政策の指針となる「国家安全保障戦略」を発表した。中国とロシアを米国の国益や国際秩序に挑む「修正主義勢力」と断じ「強国同士の競争が再び戻ってきた」との危機感を表明。国防予算の拡大などを通じて「米軍の力を再建する」と明記した。中国などへの関与によって信頼関係を築けるとの前提に基づいた過去20年の安保政策は「見直しが必要」とも指摘した。日経』


トランプ大統領は28日、ツイッターでの投稿で「犯行現場を押さえた。中国が北朝鮮に石油が供給されるのを容認しているのは非常に失望した」と述べた。

 トランプ氏は北朝鮮の最大の貿易相手国である中国に対し、北朝鮮の核・弾道ミサイル開発の阻止に向けて石油の供給を断つよう要求していた。

 公海上で北朝鮮に石油を供給することは国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議で禁止されている。

 トランプ氏は「こうした行為が続くようであれば、北朝鮮問題を友好的に解決する方策はなくなる」と警告し、中国が安保理決議の完全履行などを通じた圧力強化に同調しない場合は中国の意向に配慮することなく対北強硬策に出る姿勢を打ち出した。

 トランプ氏の発言にある「犯行現場」が何を意味するのかは明確でないが、韓国紙の朝鮮日報は26日、北朝鮮の船舶が10月以降、中国籍とみられる船から公海上で約30回にわたって石油を受け取っているのが米偵察衛星の情報で判明したと報道した。

 米FOXニュースが27日、同紙の報道を引用する形で石油供給を報じており、トランプ氏はこれに反応した可能性がある。
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