公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

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フランス二十年ぶりにw杯優勝

2018-07-16 10:34:20 | 日記


恐喝が疑われ追放されたベンゼマは大統領が言い出したフランス最高の名誉でもある「レジオンドヌール勲章」を授与するつもりだとのことをどう思っているのだろう。
追補2018.7.16
《レアル・マドリーに所属する元フランス代表FWカリム・ベンゼマは、ワールドカップ制覇を成し遂げた母国代表へ祝福のメッセージを送った。
15日に行われたワールドカップ決勝で、フランスはクロアチアと対戦。オウンゴールで先制したフランスは、一時は同点にされるも、アントワーヌ・グリーズマン、ポール・ポグバ、キリアン・ムバッペが得点を挙げて4-2でクロアチアを下し、20年ぶり2回目の優勝を飾った。
2015年までフランス代表の常連だったベンゼマだが、当時のフランス代表チームメイトであるマテュー・ヴァルブエナの恐喝事件に関与した疑いで逮捕。同選手は無罪を主張するものの、その件があって以降、レ・ブルーにレアル・マドリーFWの姿はない。》

《ロシア・ワールドカップで優勝したフランスが、母国で優勝パレードを行った。

クロアチアとの決勝戦を4-2で制し、20年ぶり2度目のW杯優勝を飾ったフランス。世界の頂点に立った選手たちは、激闘の翌日にパリのシャルル・ド・ゴール空港に到着した。

【動画】フランス中が大熱狂!世界の頂点に立った戦士が凱旋

首都パリで最も有名なシャンゼリゼ通りからスタートしたパレードには、およそ数十万人の人が集まったという。オープンバスに乗った選手たちは、国民の大歓迎を受けながらエマニュエル・マクロン大統領の待つエリゼ宮殿に向かった。大統領は、そのロシア・ワールドカップで優勝したフランスが、母国で優勝パレードを行った。

クロアチアとの決勝戦を4-2で制し、20年ぶり2度目のW杯優勝を飾ったフランス。世界の頂点に立った選手たちは、激闘の翌日にパリのシャルル・ド・ゴール空港に到着した。

【動画】フランス中が大熱狂!世界の頂点に立った戦士が凱旋

首都パリで最も有名なシャンゼリゼ通りからスタートしたパレードには、およそ数十万人の人が集まったという。オープンバスに乗った選手たちは、国民の大歓迎を受けながらエマニュエル・マクロン大統領の待つエリゼ宮殿に向かった。大統領は、ロシア・ワールドカップで優勝したフランスが、母国で優勝パレードを行った。

クロアチアとの決勝戦を4-2で制し、20年ぶり2度目のW杯優勝を飾ったフランス。世界の頂点に立った選手たちは、激闘の翌日にパリのシャルル・ド・ゴール空港に到着した。

【動画】フランス中が大熱狂!世界の頂点に立った戦士が凱旋

首都パリで最も有名なシャンゼリゼ通りからスタートしたパレードには、およそ数十万人の人が集まったという。オープンバスに乗った選手たちは、国民の大歓迎を受けながらエマニュエル・マクロン大統領の待つエリゼ宮殿に向かった。大統領は、その功績をたたえてフランス最高の名誉でもある「レジオンドヌール勲章」を授与するつもりだと明かしたという。

また、市内の地下鉄も選手や監督といったヒーローの名前にちなんだ名称に変更。選手・監督としてフランスにW杯優勝をもたらしたディディエ・デシャンにちなみ、シャンゼリゼ駅は「デシャンゼリゼ駅」に変更となった。

宮殿の前で行われた式典で、“レ・ブルー”の選手たちとともに国歌「ラ・マルセイエーズ」を歌ったフランス国民。優勝から24時間以上たった今でも、国内の熱狂は収まる気配がないようだ。


また、市内の地下鉄も選手や監督といったヒーローの名前にちなんだ名称に変更。選手・監督としてフランスにW杯優勝をもたらしたディディエ・デシャンにちなみ、シャンゼリゼ駅は「デシャンゼリゼ駅」に変更となった。

宮殿の前で行われた式典で、“レ・ブルー”の選手たちとともに国歌「ラ・マルセイエーズ」を歌ったフランス国民。優勝から24時間以上たった今でも、国内の熱狂は収まる気配がないようだ。
つもりだと明かしたという。

また、市内の地下鉄も選手や監督といったヒーローの名前にちなんだ名称に変更。選手・監督としてフランスにW杯優勝をもたらしたディディエ・デシャンにちなみ、シャンゼリゼ駅は「デシャンゼリゼ駅」に変更となった。

宮殿の前で行われた式典で、“レ・ブルー”の選手たちとともに国歌「ラ・マルセイエーズ」を歌ったフランス国民。優勝から24時間以上たった今でも、国内の熱狂は収まる気配がないようだ。》



ヴァルブエナ恐喝事件
フランスという腐った国にふさわしい事件だった。綺麗事ばかりのメディアでこの件に触れたのは日経新聞だけだった。

《2015年11月に、性行為を映した映像を利用し、同じフランス代表のマテュー・ヴァルブエナを恐喝した容疑でフランス警察当局に逮捕された[17]。12月にはフランス首相を務めていたマニュエル・ヴァルスから「偉大なスポーツ選手は模範的でないとならない。そうでないならば、フランス代表のチームに居場所はない」と批判され、フランスサッカー連盟からは無期限代表活動停止処分が科された[18][19]。2016年3月11日、恐喝行為への関与によって科されていた法的制約の一部解除が決定され、UEFA EURO 2016に向けて法的にフランス代表への復帰が可能となった[20]。この件についてマニュエル・ヴァルス首相とパトリック・カネル大臣はベンゼマの代表復帰に懐疑的な見解を示したが、ベンゼマの代表復帰に肯定的なフランソワ・オランド大統領は「下らない事はやめろ」とこの問題に触れないよう促した[21][22]。4月14日、フランスサッカー連盟のノエル・ル・グラエ会長が「和を乱さぬため」とUEFA EURO 2016にベンゼマを招集しない事を発表した[23]。2016年8月、事件の容疑者のひとりがベンゼマの無罪を認めたことが報じられた[24]。》

^ 仏代表ベンゼマ逮捕!性行為を写した映像で恐喝容疑 日刊スポーツ 2015年11月5日
^ 仏首相、恐喝容疑のベンゼマ追放を希望「代表チームに居場所はない」 サッカーキング 2015年12月2日
^ ベンゼマが代表追放処分…ユーロ地元Vへ暗雲漂うフランス スポニチ 2015年12月15日
^ ベンゼマ、代表復帰とEURO出場へ前進か ヴァルブエナとの接触制限解除 Goal.com 2016年3月11日
^ 「くだらないことはやめろ」仏大統領、“ベンゼマ問題”の鎮火を図る フットボールチャンネル 2016年3月25日
^ 仏首相、ベンゼマの代表復帰に反対「条件満たしていない」 AFP 2016年3月16日
^ ベンゼマの仏代表落選は「和を乱さぬため」、連盟会長 AFP 2016年4月15日
^ “「ベンゼマは無罪」。セックステープ事件の容疑者が認める”. フットボールチャンネル (2016年8月2日). 2016年12月11日閲覧。
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