公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

鶯の戻り啼き

2020-07-17 16:43:52 | 日記
昨日本夏初めて蝉の声を聞いたかと思えば、今日は雨空一転寒くなり鶯を聞く


元NHKアナの松平定知氏(75)と食事をしていたことから「点滴を受けながら、もし、殿(松平氏の愛称)にうつしていたら、と思うと手が震えた」と話した。

フリーでもどんだけ内部者なんだか。国民落ちを吸う金瓶鉢の花なんだからNH@にいればいいものを。

菜根譚より、花三態

富貴名誉、
自道徳来者、如山林中花、自是舒徐繁衍、
自功業来者、如盆檻中花、便有遷徙廃興、
若以権力得者、如瓶鉢中花、其根不植、其萎可立而待矣

富貴名誉の、道徳より来たるは、山林中の花のごとし、おのずから舒徐繁衍(じょじょはんえん)す、
功業より来たるは、盆檻(ぼんかん)中の花のごとし、すなわち遷徙廃興(せんしはいこう)あり、
もし権力をもって得るは、瓶鉢(へいよう)中の花のごとし、その根植えざれば、その萎むこと立ちて待つべし





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