テキサス州共和党は声明を発表しました。
"我々は2020年大統領選挙の認定結果を拒否し、ジョセフ・ロビネット・バイデン・ジュニア大統領代行が米国人により正当に選出されなかったとする。"
2022年の綱領は、40ページの文書に収められています。この文書には、多くの重要なトピックと、米国からの分離独立の権利について書かれています。
「州の主権」という項目で、綱領にはこう書かれている。「テキサス州憲法第1条第1項に従い、連邦政府は我々の地方自治の権利を損なっている。したがって、テキサス州の憲法修正第10条の権利を侵害する連邦政府が強制する法案は、無視し、反対し、拒否し、無効化すべきである。テキサスは米国から分離独立する権利を保持しており、テキサス州議会はそれに合致した住民投票を通過させるよう要求されるべきである。"
なにやら不思議 2018年にトランプの運命について以下のような投稿をした
レーガン大統領のあだ名 the great communicator と比べてトランプ大統領は尊敬は足元にも及ばないが、今のままではディーラーかquack doctor偽(ヤブ)医者と呼ばれるのがふさわしいだろう。決然といい処方箋を見出せば、百年後には国益のために瀕死の米国を入院させた最初の大統領と呼ばれることになる可能性を残している。
強制入院は患者に良かれと思っても、ある意味暴虐を通じた患者の利益だが、病人の自覚のない患者(グローバル化による受益幻想を支持する国際主義者)にとってはただの拘束攻撃に見える。ましてや医者の資格のない人物に言われたくないから彼らはトランプ大統領を弾劾することが患者達の一致した目標。
こういう大規模な国の作り直しは患者が正義原理に沿ったポリコレ利害を通じて社会に根を張っているから治療が厄介である。トランプが目指しているようにクリントンをつまみ出しても解決しない。まず国が病気であることを宣伝しなければ動き出さない。これまでのトランプの行動は十分だとは思えない。トランプは本気ではなからだ。彼らPOTUS自身も患者(グローバル化による受益幻想を国民国家以上に支持する国際主義者)だからだ。ペトロダラーが沈もうとしている時にグローバル化多極化と言い続けた米国の国際主義者はドルが単なる国内紙幣になった時死期を悟ることだろう。
Conservative pollster Frank Luntz said on Sunday that he believes Republicans are in danger of losing both chambers of Congress in this year's midterm elections.
"I think the Republicans are in deep trouble in the House and the Senate as well. If the election were held today, frankly, I think Republicans would lose both," Luntz said on Fox News.
"If Donald Trump wants to keep a Republican Congress, he has to differentiate when he's attacking Congress in general versus the Republicans in Congress. Differentiate when he's attacking the press versus when he feels he's not getting a fair shake," he continued.
Luntz said that while the economy has done well, the president largely has not gotten credit for it. He suggested President Trump could draw more attention to his successes by tweeting less and focusing on the economy rather than attacking the press or other lawmakers.
ヒトラーのドイツがナチスドイツの独裁を熱狂的に支持したのは、停戦という形式にもかかわらず課された第一次大戦後の膨大な賠償金と再軍備の禁止という既存国際秩序に理不尽と不正義があり、唯一ナチス経済による景気と地位昇進という希望があったからで、トランプのように既存秩序の中から呟いている程度では何も変わらない。
変える気もないのだろうと国民に露呈した時が政権の終わりの時。弾劾後はテキサス独立運動でもするのがオチだろう。現代に蘇ったロバート・エドワード・リー大将と呼ばれて本望かどうか。北軍も既存社会の奴隷身分解放によって潰したから勝つことができた。政敵を倒すときは自刃も覚悟で行動することが肝要だ。もっと歴史に学ぶべきだろう。
トランプが用いるべき対外処方箋は、国連とWTOから事務離脱して新しい国際政治と貿易秩序を提示すること。事務離脱は脱退ではない。予算停止とサボタージュである。米国に有利な時代を作るためには、まず国際環境を変えることを国民に伝える。次に国連を実質解体して米国に関係の無い利害についてはコストが相手の負担、自力救済self-help になるように世界を作り変える。是非ともこれが必要だ。
これは意外にも簡単にできる。国連を脱退せずともあらゆる委員会に代表を派遣する予算を執行しなければ実現する。選挙民の知らないところに政府代表として潜り込んでいる国際主義者が米国を弱くしていることは明らかだからだ。米国代表が常に欠席する国連会議には意味がなくなる。なぜなら国連憲章上米国は拒否権を持つからだ。従って決議による除名もできない。
これで圧倒的に米国の国際環境が有利になる。いちいち世界の合意を得る意味がとっくに無くなっていることを実証できる。米国に利害の関係する紛争交渉は米国で行う。移民を受け入れるか否かはその国が決めるという当然の国家観念に反対する国連の方が狂っているのだから。
内政処方箋は連邦政府のためのインターネットラジオ放送を立ち上げること。