公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

プーチン演説

2022-05-09 20:13:00 | ロシア
「軍事インフラがどのように展開されているか、何百人もの外国人アドバイザーがそこで働き始めているか、NATO諸国から定期的に最新兵器が届けられるのを私たちは目にした。危険は日ごとに増していた。ロシアは侵略に対して先制的な反撃を行った。これは強靭で独立した国が取った、強引で時宜を得た、唯一の正しい決断だった」と、モスクワの戦勝記念パレードでプーチンは語った。
強引である事は議論の余地なし
“We saw how the military infrastructure was unfolding, how hundreds of foreign advisers had begun to work there, with the most modern weapons being regularly delivered from NATO countries. The danger was growing every day. Russia offered a pre-emptive rebuff to the aggression - this was a forced, timely move and the only correct decision, one taken by a strong and independent country," Putin said, speaking at the Victory Parade in Moscow.
とうとう出た。
フランスが国連でアゾフ大隊のナチス犯罪の証拠を提示!
フランスは歴史的にロスケがふきだけど。偽装が稚拙だから、メディアに鼻薬金が渡ってなければ必ずバレる。
国連安全保障理事会の非公式会合で、フランスからウクライナのネオナチ(アゾフ連隊)による犯罪の目撃証言が提示された。
これは、フランスの独立系ジャーナリスト、アンヌ=ロール・ボネルが調査したものだ。
ドンバス地方の住民へのインタビューで、ネオナチは住宅を占拠し、人々を殴り、家から出さなかったと述べ、"バットで殴る " 目撃証言もあった。
ネオナチの "アゾフ大隊" は通行も移動も許さない。マリウポリの住民の一人は、ロシアが開設した人道的回廊について何も知らされていなかった。ウクライナ軍は住宅の中に兵器を置いていると報告した。
また、ジャーナリストはカナダのインストラクターがアゾフ大隊の戦闘員を訓練している証拠を提示した。





ウクライナのナチスの実態が日々暴露されている。
ウクライナ軍にアゾフ大隊などのネオナチが統合はされていることはゼレンスキーも認めており、もう隠し通せない。
それにも関わらず、ユダヤ人国家イスラエルがウクライナ軍を支援しはじめたことは注目に値する。
ラブロフ外相の「ヒトラーはユダヤ系である」という発言は事実であり、これを公に認めさせる契機なればよい。
一部引用

 

ロシア国家とポーランド・リトアニア連邦との戦争が長期化する中で、ボフダン・フメルニツキーの後継者であるヘテマンの中には、モスクワから「離反」したり、スウェーデン、ポーランド、トルコに支援を求めたりする者もいた。しかし、やはり民衆にとっては、あれは解放の戦争だったのだ。それは1667年のアンドゥルソヴォの休戦で終結した。最終的には1686年の恒久平和条約で決着がついた。ロシアはキエフ市とドニエプル川左岸のポルタヴァ地方、チェルニーゴフ地方、ザポロージェ地方を編入した。これらの住民は、ロシア正教徒の主要な部分と再統合された。これらの地域は「マロロシア」(小ロシア)と呼ばれた。

 

ウクライナ」という名称は、12世紀からの文書資料に見られる古ロシア語の「オクライナ」(周辺部)の意味で使われることが多くなり、様々な国境地帯を指して使われるようになった。そして「ウクライナ人」という言葉は、古文書から判断すると、もともとは対外国境を守る辺境警備隊を指していたのである。


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