減損対象が固定設備というところだけがいいニュース。ビジネスモデルが過去のものとなって個別の計算能力必要なPCには不要になる。むしろこれからは巨大なサーバーサービスと個人を繋ぐ通信方法の入れ替わりに投資だろう。
「米インテルが31日発表した2024年7~9月期決算は、売上高が前年同期に比べ6%減の132億8400万ドル(約2兆200億円)、最終損益が166億3900万ドルの赤字と同社として過去最大だった。159億ドルに上る半導体の製造設備などの減損損失が響いた。3四半期連続の最終赤字。自社の半導体需要が低迷し、巨額の減損計上に追い込まれた。」