森毅がほんとに言ったかどうか知らないが、若いうちは(自分も若いと思っているが)、無駄な勉強が必要なのです。結局それらは全部使う事になる。知識としてではなく、自分自身の全体を知るために。自分を知るそれが仕事なんだよ。一生かける仕事なんだよ。森毅先生「若いうちから、もっとムダせい、言うの。ムダがどれだけ身につくかで、教養が広がるんやからね。」教養教育を文部科学省が放棄して久しいが、教養っていうのは飾りじゃなくて捨てるものという意味を一番はき違えていたのは教育のお偉いさんだった。
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