公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

I want 5G, and even 6G, technology in the United States as soon as possible.

2019-02-22 06:46:38 | カウンター・グレートリセット

.. I want 5G, and even 6G, technology in the United States as soon as possible. It is far more powerful, faster, and smarter than the current standard. American companies must step up their efforts, or get left behind. There is no reason that we should be lagging behind on.........
..something that is so obviously the future. I want the United States to win through competition, not by blocking out currently more advanced technologies. We must always be the leader in everything we do, especially when it comes to the very exciting world of technology!




5G銘柄が実力以上に株高騰している。東証市場も小さな5Gバブル。2月の頭にはアマゾンのPER59倍に対し、ザイリンクスのPERは34倍と超割安と見たというから、基準がバブル。日本市場ではアンリツ はシンボルストック的銘柄で1600円から一挙に2100円台に取り付いて少し下げに入った。物色されているのはあまり聞いたことがない銘柄アルチザネットワークス [東証2]、ネクストジェン [JQG]、サイバーコム 、アイレックス [JQネットワンシステムズ など、ネットワーク関連の物色で、焦点が定まっていない。これこそバブル。


そんな中5Gではないが、ICT銘柄で思惑買いされる

2020年4月からの電気通信事業法に基づいて端末機器の技術基準を定める省令について、アイビーシー [東証1]の発表するところによれば、同社が提供する IoT セキュリティ基盤サービス「kusabi™」ならば、特許取得済み「電子証明システム(特許第 6340107 号)」および「デバイスプロビジョニングシステム(特許第 6340120 号)」に基づき、1. パスワード不要、2. パブリック認証局不要、3. 専用チップ不要で、同新規制への早期対応が自社開発で実現可能という。アイビーシーは売上げ面で直近事業足踏みながら筋がまともな方なので、長期保有銘柄と見ても良い。この環境では割安とみる。それでもPERは34倍。普通なら5Gを織り込み済み銘柄とみるところだろう。嵐のような世界リスクオフが懸念される情勢の中さてとどうするか。

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