公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

コオロギを喰うことの宗教的許容

2020-05-21 07:34:00 | 聖書
私なら蜜をサンドして洗礼者ヨハネ煎餅とネーミングします。
旧約のマナでもいいかな。40年間ユダヤ人を養った奇跡の食品。

聖書に基づく

マルコの福音書1章6節の洗礼者ヨハネの記述にある。

1:4編集

バプテスマのヨハネが荒野に現れて、罪のゆるしを得させる悔改めのバプテスマを宣べ伝えていた。

1:5編集

そこで、ユダヤ全土とエルサレムの全住民とが、彼のもとにぞくぞくと出て行って、自分の罪を告白し、ヨルダン川でヨハネからバプテスマを受けた。

1:6編集

このヨハネは、らくだの毛ごろもを身にまとい、腰に皮の帯をしめ、いなごと野蜜とを食物としていた


研究制限が必要だ。人間並みに言うことを聞く奴隷製造を始めかねない。

サルの大脳新皮質、増大に成功 ヒト特有の遺伝子で 慶大など
6/19(金) 5:09
配信
31
時事通信
 慶応大などの研究チームは、高度な認知機能をつかさどる大脳新皮質を増大させるヒト特有の遺伝子を、小型のサルの一種コモンマーモセットに導入し、通常よりも新皮質を大きくすることに成功した。論文は19日、米科学誌サイエンスに掲載された。

 ヒトの優れた認知能力は、チンパンジーの約3倍もある大脳新皮質によって支えられ、進化の過程で頭蓋骨に収まるよう「しわ」のような形で折り畳まれている。新皮質の増大は約100万年前の変異で獲得された、ヒトだけが持つ遺伝子「ARHGAP11B」の働きによることが分かっているが、同遺伝子を持たないヒト以外の霊長類でどのような働きをするかは分かっていなかった。

 研究チームの岡野栄之・慶大教授らは、ウイルスを運び屋(ベクター)にする手法で、同遺伝子をマーモセットの受精卵に導入。胎児の段階で脳の発達に与える影響を調べた。

 その結果、通常のマーモセットに比べ、大脳新皮質の大きさや厚みが拡大した。表面には人間で見られるような折り畳み構造もできていた。また、増殖能力が高い神経細胞の基となる細胞も増えていた。

 岡野教授は「サルとヒトで決定的に違う遺伝子の一つをサルに導入すると、ヒトで起きるような変化が起きた。この遺伝子が脳の拡大を引き起こす進化の推進力になっていることを直接示せた」と話している。 




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