公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

表現の自由よりも思想信条の自由で叛旗を掲げるのなら許そう

2017-12-10 20:32:32 | 捨て置けないニュース



この小学校に関しては、朝日新聞が「安倍晋三記念小学校」となる可能性を指摘していたが、「設置趣意書」には「開成小学校」と記載されていた。また安倍首相は国会で「断った」と明言している。

 一部ネット上で「印象操作や捏造の域を越えている」と指摘されたことについて、朝日放送広報部は「当社が2月に放送した番組映像の一部が切り取られたものである可能性があります」とし、実際は「瑞穂の国記念小学院と書かれていたことは事実」と答えた。

 そのうえで、「学校の名前の看板がこんなことになっていたかもしれないのだ」というナレーションを加えてイメージ映像を放送したとして、放送内容に問題はなかったとの認識を示した。



要するに、

可能性を映像にしてみました。許されるんです。

と主張している。

これが憲法で表現の自由と言えるのか?芸術や演劇なら批判精神の具体的表現として許されるかもしれない。しかしニュース放送では表現の自由というよりは思想信条の自由で救済するしかない行動だろうと思う。
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