年度末のやるせなさが漂う低い空に桜が花を添える。
葬式にだって花がある。
日本経済は死に向かって動き始めた。予算が決定して消費増税がレールの上に乗った。きっと誰かが桜の木の下で祝杯をあげている頃だろう。若年の収入はすでにこんな感じ。毎年海外旅行✈️して欧州 米州 豪州に飛んでいたのは昔のことです。絶望してはいけない。
第一に増税できて嬉しい財務省を動かしている連中。これらは下っ端。第二に日本という経済的コンピーターと壁が消えて世界のJ市場を占有できるチャンスを持っている連中。第三にそのどちらにも投資して配当を優先的に保障されている連中。さらにその先の市場投資でもう一度吸い上げる連中。今度の獲物は大きい。しかもこれが最後の攻撃ではない。占領するまで継続する社会破壊の推進力は経済成長を止めて絶望を味合わせることだ。
https://ecodb.net/exec/trans_country.php?type=WEO&d=NGDP&c1=JP&s=&e=
絶望を味あわせる戦略は、もっとも間接的で高度な知識優位性ウイルスを忍ばせることに成功した後にゆっくりとやってくる。君たちはきっと聞いたことがあるだろう。日本は人口が増えないからもうおしまいだ。とか、超高齢化社会に前例が無いとか。こういうことを知った時に無自覚に周辺に教えてみたくなるのが知識優位性ウイルスだ。絶望は国民の意欲を削ぐ。実は世界のGDPに占めるFANG時価総額(アリババを含む)の割合は2兆7000億ドル➗19兆4000ドルで 14%もある。従業員合計はフェイスブックが2万3千人、アマゾンの54万人、グーグルは5万7千人、アリババは3万人。合わせても65万人 アマゾンには多くのフードスタンパーが含まれる。
仮にこの先100万人に増加したとしても世界人口の7000分の1しかない。これに対して日本人の人口はどんなに将来減少しても7000万人であり、世界の100分の1を占める。将来世界人口が140億人になっても200分の1である。しかも単一言語で非常に効率的な社会である。FANGの10分の1の生産性でも6倍以上のポテンシャルを持つ。すなわち日本人の21世紀の最大期待時価総額は現在の世界のGDPの84%もあるということだ。多分世界経済も大きくなっているだろうから、3倍希釈されたとしても、24%ぐらいだ。
絶望する日本人よ人口増加など21世紀の経済成長には関係していないのだ。君たちは悪質な知識優位性ウイルスからすぐに解放される必要がある。戦いを前にして絶望は最も危険な病気である。
米国のIT(情報技術)企業大手の頭文字をつないだ造語。2015年に米国の株式評論家ジム・クレイマー氏が提唱し、当時の米国市場で流行した。交流サイト(SNS)のフェイスブック(Facebook)、ネット通販のアマゾン・ドット・コム(Amazon.com)、動画配信のネットフリックス(Netflix)、検索エンジンのグーグル(Google、現アルファベット傘下)の4社を意味する。FANGには牙という意味もある。米国株高を牽引する主要銘柄として、FANGにアップル(Apple)を加えたFAANG、半導体のエヌビディア(Nvidia)を加えたFANNGなど新たな造語も誕生している。
以下は期限付き
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葬式にだって花がある。
日本経済は死に向かって動き始めた。予算が決定して消費増税がレールの上に乗った。きっと誰かが桜の木の下で祝杯をあげている頃だろう。若年の収入はすでにこんな感じ。毎年海外旅行✈️して欧州 米州 豪州に飛んでいたのは昔のことです。絶望してはいけない。
第一に増税できて嬉しい財務省を動かしている連中。これらは下っ端。第二に日本という経済的コンピーターと壁が消えて世界のJ市場を占有できるチャンスを持っている連中。第三にそのどちらにも投資して配当を優先的に保障されている連中。さらにその先の市場投資でもう一度吸い上げる連中。今度の獲物は大きい。しかもこれが最後の攻撃ではない。占領するまで継続する社会破壊の推進力は経済成長を止めて絶望を味合わせることだ。
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絶望を味あわせる戦略は、もっとも間接的で高度な知識優位性ウイルスを忍ばせることに成功した後にゆっくりとやってくる。君たちはきっと聞いたことがあるだろう。日本は人口が増えないからもうおしまいだ。とか、超高齢化社会に前例が無いとか。こういうことを知った時に無自覚に周辺に教えてみたくなるのが知識優位性ウイルスだ。絶望は国民の意欲を削ぐ。実は世界のGDPに占めるFANG時価総額(アリババを含む)の割合は2兆7000億ドル➗19兆4000ドルで 14%もある。従業員合計はフェイスブックが2万3千人、アマゾンの54万人、グーグルは5万7千人、アリババは3万人。合わせても65万人 アマゾンには多くのフードスタンパーが含まれる。
仮にこの先100万人に増加したとしても世界人口の7000分の1しかない。これに対して日本人の人口はどんなに将来減少しても7000万人であり、世界の100分の1を占める。将来世界人口が140億人になっても200分の1である。しかも単一言語で非常に効率的な社会である。FANGの10分の1の生産性でも6倍以上のポテンシャルを持つ。すなわち日本人の21世紀の最大期待時価総額は現在の世界のGDPの84%もあるということだ。多分世界経済も大きくなっているだろうから、3倍希釈されたとしても、24%ぐらいだ。
絶望する日本人よ人口増加など21世紀の経済成長には関係していないのだ。君たちは悪質な知識優位性ウイルスからすぐに解放される必要がある。戦いを前にして絶望は最も危険な病気である。
米国のIT(情報技術)企業大手の頭文字をつないだ造語。2015年に米国の株式評論家ジム・クレイマー氏が提唱し、当時の米国市場で流行した。交流サイト(SNS)のフェイスブック(Facebook)、ネット通販のアマゾン・ドット・コム(Amazon.com)、動画配信のネットフリックス(Netflix)、検索エンジンのグーグル(Google、現アルファベット傘下)の4社を意味する。FANGには牙という意味もある。米国株高を牽引する主要銘柄として、FANGにアップル(Apple)を加えたFAANG、半導体のエヌビディア(Nvidia)を加えたFANNGなど新たな造語も誕生している。
以下は期限付き
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