公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

いずれ読もうと思う 佐伯泰英 「助太刀稼業」

2024-08-30 08:38:05 | 今読んでる本
この手の時代小説は、池波正太郎でピークを迎えて、何を読んでもその遺産が見えてくる。その点、読者層の時代小説啓蒙も一層に必要な時代なので佐伯泰英はWikipediaのようにサービスが行き届いた時代小説だ。1999年まで重版を経験しなかった作家のその後の爆発的流行作家に変わってゆくここ25年、月刊佐伯ぶりはリアルタイムでは見ていない。そもそも時代小説は死ぬ前の退屈しのぎに読まずに取っておくというのが私の目標なので、今は読まない。「助太刀稼業」試し読みは悪くなかった。いずれ読んでみよう。


井上陽水の誕生日なのね。数え年で喜寿か。




明菜はきっと口パク




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