三選はいい選択とは言えなかったが、今の第四次安倍内閣はセカンドベスト。菅氏を間に挟んで、安倍第三形態しか残っていない。
《菅義偉内閣官房長官が、安倍晋三首相の自民党総裁連続三選を前提に、「次の一手」をあれこれ仕掛け始めている。携帯電話料金や漁業協同組合改革についての言及が代表的だが、菅氏がさらに踏み込もうとしているのが「ギャンブル依存症対策」という聖域だ。》パチンコ景品交換所と場外馬券売り こんなものが聖域とは情けないが、脱法ドラと覚せい剤 アルコール依存の次に取り組むべき依存症がギャンブル依存症。電波利権や水利権。多くは戦後占領政策によって作り出された、超越的各種委員会、公安員会、人権擁護委員会、農業委員会、教育委員会。これらは全て権限をリセットする必要がある。
外国に隙を見せて秋波を送る政治家は議場に入れてはならない。
あ、それと現在の携帯電話料金はIT基本法 高度情報通信ネットワーク社会形成基本法 第五条に違反しているよ。基本法の精神に反しているのは総務大臣通達で指導できるでしょう。
IT基本法 高度情報通信ネットワーク社会形成基本法
基本的視点
経済構造改革の推進(電子商取引の促進、新規事業の創出)
ゆとりと豊かさを実感できる国民生活の実現第五条(低廉・多様な情報サービス)
個性豊かで活力に満ちた地域社会の実現(地域における就業機会の創出、多様な交流機会の増大)
民間主導を原則としつつ、国等が公正な競争の促進等環境整備を行う適切な官民の役割分担
情報通信技術の利用の機会及び活用能力の格差の是正(デバイド対策)
雇用等新たな課題への対応
《 「最後に総理に要望を申しつけたい(原文ママ)と思います。沖縄を『一国二制度』にして関税をゼロにし、消費税をゼロにする。そのぐらい大胆な沖縄の将来を見越したそういう提案もぜひ行っていただきたい」
この「一国二制度」という部分だけが切り取られ、反対陣営の人たちからは「玉城批判」に使われているが、玉城氏側はこれを「デマ」だと言っている。
議事録も映像も残っているのだから「デマ」とするには無理がある。玉城陣営の一部は、これは「そのぐらい大胆な提案を」と言わんがための一種の比喩だと言っている。》フジ
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