公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

落語が一番参考になる

2010-03-18 09:49:31 | 日記
「知力、想像力、知識と、成果をあげることとの間には、ほとんど関係がない。頭のよさが成果に結びつくのは体系的な作業を通じてのみである。」

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受験勉強は体系的な作業だが、体系に破綻や飛躍が無い事を前提とする。どんな資格試験も飛躍が無い事を専門性の必要条件と想定していることから当然の帰結だ。

人と出会うことに体系など存在しない。ましてや会社の上司等は偶然の初期条件に過ぎない。「普通は」等という標準状態は常に存在しない。

成果をあげるには落語が一番参考になる。
筋があっても、なかなか筋に入らず、あっという間に落ちに入る演目もあれば、じっくり筋を追う人情話もある。
いずれも出会ってみなければどれが受けるかわからない。
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