公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

ノーベル賞 授賞式

2016-12-07 09:07:36 | 日本人
『大隅さんは7日午後に記者会見と研究に関する記念講演をし、8日午前に別途ノーベル博物館で椅子にサインをする。授賞式と晩餐(ばんさん)会は10日夕から開かれる。この前後に、行事に参加している日本の大学院生らとの交流や、日本人学校の見学も予定されている。日本には14日夕方に帰国する。(ストックホルム=南宏美)』

ここは素直に、日本人として誇らしく思う。

修士号・博士号を授与した大学別の受賞者数
受賞時の博士号取得者は、2016年10月時点で受賞者中21人である。
3人が米国の大学で博士号を取得。
3人が日本国外の研究機関在籍中の受賞である。

自然科学系以外はインチキ受賞なので除外する。

大学院
修士12
博士21


北海道大学
修士1
博士1

東京理科大学
修士1
博士1

東京大学
(東京帝国大学を含む)
修士3
博士7

東京工業大学
修士1
博士1

名古屋大学
修士3
博士5

京都大学
(京都帝国大学を含む)
修士2
博士2

大阪市立大学
修士0
博士1

大阪大学
(大阪帝国大学)
修士0
博士1

徳島大学
修士1
博士1

ペンシルバニア大学
修士0
博士1

ロチェスター大学
修士0
博士1

カリフォルニア大学サンディエゴ校
修士0
博士1


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3ヶ月に一回の国際革命の時代... | トップ | 正義原理主義者の欠点は時間... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。