公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

浮体式風力発電 へ

2018-06-08 20:30:53 | 経済指標(製造業)
『日本の領海・排他的経済水域の面積は世界有数の約447万平方キロある。環境省は日本の洋上風力発電のポテンシャルを16億キロワットと試算しており、膨大な発電能力を秘めている。

国内で1000万キロワットの洋上風力発電が実現すれば直接投資が5兆~6兆円(30年までの累計)、経済波及効果が13兆~15兆円(同)、30年時点の雇用創出効果が8万~9万人を見込める。』


浮体式風力発電、実用化急ぐ 日立造船が実証実験へ
環境エネ・素材
2018/6/8 12:48
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と日立造船は8日、日立造船堺工場(堺市)で浮体式洋上風力発電装置の浮体構造部を公開した。9月から3年半の実証実験に入る。浮体式は、深い海でも設置できるメリットがあるが、まだ世界的にも事例が少なく国内の実験は今回を含め5例にとどまる。先行する欧州と実用化を競っており、設置ルールなどの整備が課題だ。』

へ、だかなんだか理由はわからないけど、あらゆることが着手に遅れているよな。まだ入り口じゃないか。地熱の方がもっとポテンシャルあるのに。
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