2021年 計画では2021年は増加の予定だったが、実勢はどうだったんだろうか?コンビニレジ設備投資は一巡したのではないだろうか?サトーHDは昨年度利益が4倍になっていた。
ところで君たちは10世をなんて読む?じゅっせいきであれば、昭和、じっせいきであれば平成の日本語朝鮮化(TVアナウンス教育から始められた)の影響を受けている。仮名漢字変換はどっちでも変換できるようにこっそり変更されていた。
経済産業省では2025年までにセブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップ、ニューデイズのすべての取り扱い商品に電子タグをつけることを目標とした「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」を策定しており、2019年2月には電子タグを用いた情報共有システムの実験を行った。
ウエルシア 千代田御茶ノ水店
ココカラファイン 清澄白河店
ツルハドラッグ 目黒中根店
ミニストップ神田錦町3丁目店(近所でもやってた!ほぼ日糸井さんの会社のあたり)
ローソン ゲートシティ大崎アトリウム店
セルフレジメーカーの東芝テック <6588> 、富士通フロンテック <6945> [東証2]をはじめ、セルフレジ連動型の釣銭機械を手掛ける日本金銭機械 <6418> 、セルフレジ用のバーコードリーダーを製造するIDEC <6652> 、バーコード読み取り装置を展開するオプトエレクトロニクス <6664> [JQ]などのビジネス機会が広がりそうだ。
キャッシュレス型セルフレジ「ANYーCUBE Neo」を提供するヴィンクス <3784> 、超コンパクトセルフレジ精算機「セルフショット」を販売しているアルファクス・フード・システム <3814> 中国地方を地盤とするコンビニのポプラ <7601> では、サインポスト <3996> [東証M]が開発した無人AIレジ「ワンダーレジ」が4月12日から稼働を始めている。
無線で商品情報の読み出し・書き込みができるICチップを内蔵した電子タグだ。大日本印刷 <7912> 、システム・機器は帝人 <3401> やサトーホールディングス <6287> 、オムロン <6645> 、NEC <6701> 、シャープ <6753> 、凸版印刷 <7911> 、日本ユニシス <8056> などが協力。調査・データ分析はインテージホールディングス <4326> が担った。
DBJ
大企業(資本金10億円以上)の2020年度国内設備投資額は、新型コロナの影響により、製造業だけでなく非製造業も大きく落ち込み、全産業で10.2%減と9年ぶりの減少となった。2021年度計画は、コロナ禍で見送った投資を実施するほか、脱炭素やデジタル化の加速も踏まえた投資もあり、製造業を中心に持ち直す計画(全産業12.6%増、製造業18.6%増、非製造業9.7%増)。
日経
日本の設備投資の低迷が続いている。この20年間で設備の総量を示す資本ストックは1割たらずしか増えなかった。米国や英国が5~6割ほど伸びたのと差がついた。企業が利益を国内投資に振り向けていないためだ。設備の更新が進まなければ労働生産性は高まらず、人口減の制約も補えない。低成長の構造要因として直視する必要がある。