公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

知識の消費 その3

2020-02-16 15:17:00 | 知識を消費するということ
知識のファシズム、平伏す凡人たち。
ここにきてネットサロンに波乱が
篠原常一郎のYouTubeチャンネルの禁止ワードチェックによる広告剥がしから広告単価の低下という偏向に悩み嘆いている。交通費が足りないとか代理取材が困難になってきている。結果有料チャンネルに移行すると報告している。


サロンも本業がないと継続が難しい。上念と合併号を出すなどして上常コンブでこれからも情弱から集金。大学を含めΔ知資本主義の台頭に抵抗している。

今からは機嫌良く酒も飲めないのか?インスタントでしのぎ今日もせっせと常一郎は集金している。チャンネルには以下のように怪しいものも多い。

招致決定前に松原照子曰く東京オリンピックは開催されない。そういう気配の感じが増してきました。などという。予定が決まっているなら予言という行為も含め全部が存在否定されるだろう。こういう輩には何のために予言するのかと聞いてみれば良い。

知識の消費はこのような予言や占いではない。人間の力による未来の創造である。合理的なもの以外淘汰されるという確信に基づく合理的推論の連鎖、加速、知識量のファシズムである。マスクの動画でもみな。

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