公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

日本で「ウイグル問題を報じづらい」 文春の言い訳

2018-12-18 07:03:50 | 意見スクラップ集

文春は自分たち左翼の標準フォーマット(情報の公開→民主化に助力→資本主義の矛盾露呈→独裁者の排除)が通用しない中共だから、面倒くさいときめ、ライター安田峰俊*の口を通じて面倒くさいやつらと言わせたいのか?人権犯罪をすぐにでもやめさせねばならない時に右翼の影響を受けているウイグル支援も右翼もない。主張の外販化で有名なのは国連、デイヴィッド・ケイ国連特別報告者だ。この人物にとって中国が新疆ウイグル自治区でおこなっている少数民族ウイグル人への弾圧していることは「専門外」なようだ。はらわたが煮えくり返るほどに笑える。


デイヴィッド・ケイ英語: David Kaye)は、アメリカ合衆国法学者カリフォルニア大学アーバイン校教授[1]

来歴

カリフォルニア州ロサンゼルス出身[2]。1990年、カリフォルニア大学バークレー校法学部卒業。ファイ・ベータ・カッパ英語版成績最優秀者の友愛会)所属[3]

1992年の上半期、国際人権局特別特派員として、旧ソ連モスクワドゥシャンベアルマトイビシュケクタシケントで前政権と比較し、変化する政治制度影響の調査、分析、報告を担当。

1995年から弁護士として法律事務所に勤務[3]。2001年の1年間、アメリカ合衆国国務省特別補佐官の法律顧問を担当。2002年からハーグの在オランダ大使館の副法律顧問を2005年迄担当[3]

其れと平行し、2002年にジョージタウン大学ローセンターロースクールの准教授として、国際人道法セミナーを担当。2005年の秋から、カリフォルニア州オレンジ郡コスタメサウィッター・ロー・スクール英語版、の助教授として訪問授業を2007年夏まで担当。

2012年の夏、カリフォルニア大学アーバイン校にて国際人権法国際人道法の教鞭に立っている[1]2014年8月から、国際連合言論の自由表現の自由に関する国連特別報告者の任に就いている[1]

Wikipedia



文春
日本で「ウイグル問題を報じづらい」3つの深刻な理由 #ウイグル http://bunshun.jp/articles/-/9651
日本で「ウイグル問題を報じづらい」3つの深刻な理由

*安田 峰俊2018/11/13
 最近、中国が新疆ウイグル自治区でおこなっている少数民族ウイグル人への弾圧問題が、世界でのホットなトピックになっている。国連人種差別撤廃委員会は2018年8月末、最大100万人のウイグル人が強制収容所に入れられているとの指摘を報告。米中両国の政治的対立もあり、最近は米国系のメディアを中心に関連報道が続いている。
《略》



*安田 峰俊(やすだ みねとし、1982年1月18日 - )は、日本のノンフィクション作家、立命館大学人文科学研究所客員協力研究員、元多摩大学非常勤講師(2012〜2018)。

来歴・人物 編集

滋賀県能登川町(現・東近江市)出身[1]。滋賀県立八日市高等学校、立命館大学文学部(東洋史学専攻)卒業、広島大学大学院文学研究科修士課程修了。在学中の研究テーマは近世中国の東南地域における械闘など。その後、「一般企業勤務を経た後、いくつかの職業を経てノンフィクションライターとなる[2]」。大学在学中、中国広東省の深圳大学に交換留学している。

『生協の白石さん』を企画編集したフリー編集者・堀田純司によって発掘され、2010年4月に『中国人の本音』(講談社)でデビュー。その後は書籍や雑誌媒体、テレビ等で活動している。

2018年、『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』で第5回城山三郎賞を受賞。

^1 はみ出して生きる 毎日新聞 2018年8月10日閲覧。
^2http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4062161931/ref=dp_proddesc_0?ie=UTF8&n=465392&s=books




プロの作家なら湾岸戦争以降21世紀の標準フォーマットは(情報の公開→ミサイル制裁 経済制裁→独裁者の排除)であることを見ないふりはできないはず。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 平成最後のとか意味ない | トップ | 誹謗中傷よりも酷いことがひ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。