ベンジャミン・アーロン・シャピーロ(1984年1月15日生まれ)Benjamin Aaron Shapiro (born January 15, 1984)[1]は、アメリカの保守派の政治評論家、講演者、作家、法律家である。しゃべるシャピーロは立板に水で激しい。ちなみにシャピーロはトランプ支持者ではない。
「非常に重要であり、壊滅的なほど徹底的であり、衝撃的なまでに明快である.... プライムタイム・プロパガンダ』を読めば、同じようにテレビを見ることはなくなるだろう」。
-マーク・レヴィン
映画評論家のマイケル・メドベド氏は、ベン・シャピロ氏を「大衆文化に関する最も新鮮で洞察に満ちた声の持ち主であり、大いに非難されてきた世代の良心でもある」と評しています。シンジケート・コラムニストであり、『Brainwashed』、『Porn Generation』、『Project President』などのベストセラー作家であるベン・シャピロは、『Primetime Propaganda』で、人類史上最も強力なマス・コミュニケーション・メディアが、政治的には左派の過激なアジェンダを広める手段となったという衝撃的な実話を語っています。バーナード・ゴールドバーグの『バイアス』や『よだれの出るような恋』がリベラルなニュースマシンに与えた影響と同様に、シャピロの『Primetime Propaganda』は、ハリウッドのエンターテインメント業界で広く行われている、反省のない不正行為の幕を引き、腐敗したメディアバイアスを暴露するのに不可欠な本である。
アーロン・ルッソ監督
こういう若者が日本にでてこないのは、文化的後進性によるものではなく世界にまれな超先進性によるものだろうと思う。
日本の文化は深すぎて分厚い。才能ある若者が簡単に蹴飛ばすには奥の院が深く重すぎるのだ。これは若者の責任ではない、大人面している子供大人である我々の世代の責任である。まず旧漢字旧仮名遣いと呼ばれる文書が読めない。英語も碌に読めない。歴史をまともに知らない上に、リベラルや改革派より、先進的であることで問題解決提案の議論に勝てると思っている。(ぶわぁ〜か丸出し)
日本人にはハンディキャップがある。四つの嘘、三つの欺瞞に隠された真実に政治エリートが近づけない。言語拘束による思考停止。
しっかりとした歴史見識で保守を確立した上で左派や国際主義者と戦わなければならない。そのためには自分達が生まれてくる前から存在した巨大な嘘を理解しなければならない。少なくとも4つの嘘を越えて蹴飛ばさなければならない。アメリカ合衆国独立の嘘、明治維新の嘘、東京裁判と冷戦の嘘、共産主義理想の嘘。3つの欺瞞を理解していなければならない。日本国憲法最高法規主義の欺瞞、財務省の自己欺瞞、戦後体制の民主化遺物SCAP指令の民族矮化罠の欺瞞。
#1 戦争の気持ちで向かっていけ
#2 先制攻撃を仕掛けよ
#3 相手にレッテルを貼れ
#4 自分に有利なように議題設定せよ
#5 議論の矛盾点を指摘せよ
#6 質問に答えるように強要せよ
#7 はぐらかされないようせよ
#8 時には自分の味方も切り捨てよ
#9 知らないことは素直に認めよ
#10 無意味な勝利に浸らせてやれ
#11 見た目を大事にせよ
もう一度戦争をしなければならないのは民族として憂鬱である。