公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

長嶋茂雄も体調を崩して入院

2018-08-09 07:09:30 | 日記
《永遠に不滅の男は、闘魂を込めてベッドの上で闘っている。国民的スターの「メークドラマ」はまだまだ続くはずだ。》
※女性セブン2018年8月23・30日号

長嶋茂雄82才、かつては120才まで生きると豪語していた男。

私たちは、自分に迫ってくる死さえもどこかの昔のお話のように、ここから遠ざけられるかのように知らないふりをして毎日を過ごしている。何かの想像の創造で埋めて置かなければ生きていることさえもやめてしまいたくなる現実は無数にある。前向きに生きれば生きるほどギャップは増えてゆく、だから生きてゆく糧scope for imaginationが必要なのでしょう。それが時に妄想に、時に作話に、時に演説に変わろうとも無いものをあると言いたい。しかしどんなに苦しくても悪魔を創造して悪魔との戦いがギャップを埋める唯一の方法であるとは思いたくないし、そういう人にはなりたくない。巨大な悪の犠牲者が日々生まれ出でなければ、日々人倫を思いやることもできない。そのような人や人々の集団に死を受け止めることなどできないだろう。

長嶋茂雄も体調を崩して入院
Kensuke Seya / BuzzFeed 一部引用
《沖縄県の翁長雄志知事がすい臓がんで亡くなった。67歳だった。生前、「ピエロになって」でも、伝えようとしたこととは何だったのか。【BuzzFeed Japan / 籏智広太】》
《「じっと安倍さんのことを見ながら、沖縄戦で亡くなった人たちのこと、将来の沖縄の子や孫のことを考えていたんですよ。このままではいかんな、と。私からすると、安倍さんを見る目は厳しいものにならざるを得ないのです」

「政府と話し合いを続けても、どうにも相容れない。沖縄の現状に同情の言葉もなく、ただただ基地問題について『粛々と解決していく』と言うばかり。その人が、平和祈念公園にきて、また同じようなことを言っていたのですから。厳しい目で見ざるを得なかった」

翁長知事は、こうも指摘していた。》《「安倍政権は『戦後レジームからの脱却』『日本を取り戻す』というが、現実的にはアメリカの傘の中で生きていく道を選んでいる。むしろ『戦後レジームの完成』を目指しているのではないでしょうか」》

《「何百回も抗議している。繰り返しても、世の中が何も変わっていない。もう米軍を良き隣人とは呼べない。いまの状況は知事として、受け入れられるものではありません」》

せめて言葉を残して供養としよう。こういう人物に似た多くの日本人に言いたい。君たちは自分の想像力を使わずに他人からもらったscope for imaginationに乗り移り、心の生きる糧が歪んで据え付けられてしまった。そこからやり直すことだ。自分を写す鏡を捨ててみよ。


津川雅彦さんは『朝日新聞が2014年8月、慰安婦問題の大誤報を32年もたって認めながら、当初謝罪もしなかったことを受け、夕刊フジは識者による緊急連載「朝日の大罪」を掲載した。津川さんは以下のように記した。
《良くやったぞ、朝日の諸君! しかも謝罪しないのは、左翼らしくてよろしい! 訂正には謝罪がつきものだと、ガキでも知っている》《左翼に「潔さ」は、似つかわしくない。どうか見苦しく逃げ回ってほしい》《その「卑怯(ひきょう)」「卑劣」なイメージをキープして、訂正記事を出したことを無駄にしてほしい》

 翌年8月には、本紙連載「戦後70年と私」に、「故郷を守れない輩を日本人と呼べるのか?」とのタイトルで、次のように寄稿した。

 《55年前、「安保反対」で青春を謳歌(おうか)した連中の成長がない。魅力のない日本人になり下がったのは、成長が止まったから》《縄文1万年、平安350年、江戸270年、世界一平和な歴史を築いてきた日本人。たった一度戦争に負けただけで腑抜けになった》

 《反日的メディアや教育組織の自虐史観に洗脳され、誇りを失った日本人。「私が悪うございました」と戦後70年間謝り続け、いまだに中国と韓国に土下座し、「いい人」を懸命に演じる》《こんな一面的で、愚鈍なお人好したちで日本は本当に大丈夫なのか?》』
夕刊フジ

北朝鮮に殺された?



昭和は遠くなりにけり。


スターは銀座に通った昭和
スポーツの英雄もワンちゃんと長さんやがて消えゆく。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イランと取引を行なう企業に... | トップ | Sトp the nonsense! You are ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。