右のトランプの笑顔はマック赤坂風
とうとうおきましたよ。次は本当に暗殺を考えているでしょう。
『CIAでカウンターテロリズムなどに従事したケント・クリズビ氏が言う。
「共和党内の主流はネオコン(新保守主義者)ですが、ネオコンの力の源泉はウォール街の投資家や実業家などによる莫大な資金提供。言い方を換えれば、金融資本家たちは主流派の最大の資金提供者となることで、政治家を自分たちの意のままにコントロールできる態勢を築いている。
そのため、トランプの大躍進には青ざめている。トランプは超富裕層であるため、彼らから資金提供してもらう必要がない。彼らにとっては、最もコントロールできない政治家が大統領になりかねない状況なのです」』
人事でどこまで妥協するか、ご主人様に礼を尽くしたからといって、命が保証されるわけではない。逆に危険が増している。タイムは兵糧から攻めて警戒を手薄にする策の先棒を担ぎ出た。
『トランプ次期米大統領とその子供、孫などの警護に1日100万ドルの経費がかかっている。タイム誌が報じた。
タイム誌によると、ニューヨーク市警察のジョン・ミラー情報・テロ対策当副長官は、「出費が生じたのは、市の警察がニューヨークで暮らし、シークレット・サービスによる警護を受けることができるトランプ氏と彼の成人した子供、孫たちの担当を任されてからだ」と述べた。
また伝えられたところによると、トランプ氏のメラニア夫人と10歳の息子バロン君は当面ホワイトハウスへ移らないため、トランプ氏の就任後も経費に大きな変化はないという。』