義母の認知症も段々と進んできてはいます。
高齢化にともない認知症患者数は急増!
600万人以上。65歳以上の高齢者の3人に1人が認知症かその予備群らしいです
認知症には誰もがなりたくないと思っていますが・・・
明確には認知症にならないための策はないようですが・・・
認知症の発症には40代頃からの生活習慣が大きく関わってくるそうです。
脳に悪い暮らしを長く送っている人ほど早くボケが始まってしまうらしいです
認知症にかかる人はどんな特徴を持っているのか調べてみました。
乱れた食生活・運動不足・睡眠不足・喫煙・過度なストレス・生活リズムの乱れ
とありました。
一般的に「怒りやすい 短気な人」「小さいことを気にすぎてしまう人」
「協調性のない人」は認知症にかかるリスクが高い?とありました。
では予防につながるためには・・下記のようなことが載っていました。
・バランスの良い食事を摂る
特にコレステロールの摂り過ぎは注意が必要なんですって!!!
バランスよく摂取すべき9品目の頭文字が「マゴタチハヤサシイ」
マ 豆🫘
ゴ ゴマ
タ 卵 🥚
チ チーズ🧀 牛乳🥛
ワ ワカメ(海藻類)
ヤ 野菜 果物
サ 魚🐟
シ しいたけ(きのこ類)
イ 芋類
・睡眠時間は6時間〜8時間
・30分以内の昼寝
30分以内の昼寝を行うことでアルツハイマー型認知症になるリスクが5分の一に減少
しかし1時間以上の長い非常は逆効果らしいです。
・エピソード記憶
昨日の昼食は何を食べたかとか誰と食べたとか 実際に体験したことや最近の出来事を
覚えている 思い出す事。
レシートを見ないで買い物を思い出して家計簿をつけたり・・・
・注意分割機能
2・3つの作業を同時進行で行うこと・・
複数の人と会話を行ったり・・煮物料理を作りながら魚を焼いたりとか・・
・計画力
物事がスムーズに運ぶための手順を考えること。
旅行の計画をしたり 料理の手順を考えたり・・
と 、色々策が記載されていました。
歯磨きもしっかりして歯周病にならない注意が必要です。
認知症の予防するためには毎日の取り組みが大切ですね。
何事にも意欲的に取り組んで楽しく過ごしていくことなんでしょうか・・