アジアの女神とパリの写真

芸術の秋。
今日は展覧会のハシゴ。

龍谷ミュージアムで開催中の「アジアの女神たち」

　　　　

紀元前何千年という昔の土偶から始まって、アジアの国々の女神たちが並んでいました。
ちょっとユニークなのもあったなあ。
鬼子母神の口の中の歯のギザギザに見入ってしまった。

奈良時代の吉祥天を描いたものが美しい。
なにげに飾ってあったけど国宝でした。

　　　　

そのあと、美術館「えき」KYOTOにて写真家ロベール・ドアノーの作品を鑑賞。

昔のパリの様子が撮られているのが興味深かった。
歌集売り、アコーディオン弾きの流し、デビュー前のジュリエット・グレコetc…。

アジアと西欧、全く異なる雰囲気の芸術にふれてきました。

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