本とパンのあるくらし

おいしいパンと大好きな本があれば幸せ。
そんな私が綴る日々の暮らし。
おすすめ情報発信します。

月刊京都でご朱印と一棟貸切ヴィラhotoriを~♪

2021年12月10日 | 雑誌、写真集等その他
本日発売「月刊京都1月号」
特集は『美しき、ご朱印』

    

御朱印も色々あるんですね。
面白い。

きれいな写真や記事、色々載ってますが…。
クスッと笑えるイラストエッセイがロングラン連載中です。

    

京都ぷらっと日記。
地元イラストレーターが紹介する美しき面白き京都。

今回は祇園宮川町、一棟貸切ヴィラhotori(ほとり)の紹介。
ちょっとしたプチ贅沢、自由に過ごせるっていい。
読んでると、行きたくなりますよ~。

地元京都人にも、京都に来られる方にもおすすめの情報満載。
一応京都人の私も知らないことがいっぱいある奥深き京都です。

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龍神なぞり描き

2018年11月03日 | 雑誌、写真集等その他
筆ペン等で写仏する「仏像なぞり描き」や、「大人の塗り絵」ブームが続いていますが、新しい動きが出てきています。

描くと運気が上昇するという「龍神のなぞり描き」です。
宝島社から10月に出たばかりの本を紹介します。

「幸運を引き寄せる! 龍神なぞり描き」 絵:小酒句未果 監修:白鳥詩子

    

福井県の毛谷黒龍神社に所蔵されている「黒龍絵」が、表紙絵になっています。
幸運と健康運の御神徳があるそうです。

なんだか星占いのような、神秘的できれいな表紙が素敵。

中には、なぞり描きができる25体の龍神収録されています。

    

長野県:戸隠神社の九頭龍大権現絵。縁結びの龍神。

    

東京都:高尾山薬王院の八代龍王像。金運アップの龍人像です。

そして、名だたる画家が描いた龍の絵もなぞれます。

    

葛飾北斎の倶利伽羅不動絵。厄除け。

龍神の絵は、京都在住のイラストレーター小酒句未果さんが描かれています。
これだけの細かい絵を、よくぞ描いたものだとビックリするほどの細密さ。

写経や写仏のように、心を落ち着けてなぞり描きすると、人生が好転するらしいです。

    

なぞり描きした本を持って、神社仏閣へ行くと更にいいらしい。
本当かな、やってみようかな!?

    

全国の龍神のお守りの情報も載っています。

何かと忙しくしがちな世の中の常、一時心を落ち着けて絵をなぞり描きするのは、いいかもしれません。

読み物としても、なぞり描きの本としても、気軽に楽しめる本書。
おすすめです。

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書店でくつろぐ

2016年06月24日 | 雑誌、写真集等その他
先日、岡崎の美術館へ行ったそのあと、寄り道したい所がありました。
ロームシアター(旧京都会館)内にできた「蔦谷書店」です。
1階には暮らしを彩る本がたくさん並んでいて、見てるだけで楽しい。

     

上に上がると、広い空間にアート系の本を中心に本が並び、椅子やソファが置かれています。
自由に本が読めるんですね~。

    

こんなフカフカのソファに座って、気になる本をながめることができるなんて、優雅~。
ちょっと帰りたくなくなるかも(笑)

    

さっそく本を選んで、読書タイム
「一日一菓」この和菓子の本は前から気になっていた本でした。
季節感あふれる菓子と、それに合わせた器が素晴らしい。

こんな書店で、まったりとくつろぐ。至福のひとときです。

ところで最近当ブログへの訪問者数が妙に?増えていて「なんで?」と思っていたら、昨日謎が解けました。
今週のgooなブログの第1位に「ポール・スミス展を楽しむ♪」が選ばれていたんですね。
こんなランキングがあったことに気付いてなかった(笑)嬉しいデス。

これからも「本とパンのあるくらし」ブログ、よろしくお願いいたします。

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心豊かになれる雑誌

2015年12月05日 | 雑誌、写真集等その他
師走、なにかと気ぜわしくなるこの季節。
ちょっと一息入れたいとき、こんな雑誌をながめるのはどうでしょう。
今発売中の「婦人画報1月号」です。

     

表紙の写真のおサルさん、来年の干支ですね。
有田焼きのお皿の絵柄です。
中には、日本の良い物、良い所がたくさん載っています。

     

別冊に、お取り寄せやおせち料理の冊子が付いています。
お取り寄せの冊子の表紙の写真は、京都の鍵善良房のお干菓子です。綺麗、めでたい。

     

そして、ふろくがあります。
アップルグリーン色がきれいなダイアリー帳と吉野杉でできたお正月用のお箸。
これが、どちらも上質でいい感じなのです。

そしてピックアップしたい記事は、女性の美と健康に関する特集。
色々な方の経験と研究を元に、たどりついた健康法が載ってるんです。

     

あかざえりさんが提唱されている「腸美人」
腸をきれいにすることが、なによりも大事なんですね。
発酵食のことなど、とても興味深い。
ご興味のある方、こちらに「腸美人」のサイトがありますよ。「腸美人コンシェルジュ

日本の素晴らしいもの、女性の美と健康についての文や写真が満載。
タヒチなど癒される外国の風景写真も載っていますよ。

写真がどれも美しく、見ているだけで心豊かになれる。
時にはこうゆう雑誌をゆるりとながめるのも、いいもんですね。

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悲恋の尼寺、祇王寺

2013年12月14日 | 雑誌、写真集等その他
ちょっと前のことですが、嵯峨野にある祇王寺というお寺へ行きました。
平清盛と女性達との悲しい恋物語にまつわる尼寺です。

     

お庭が素晴らしくきれいです。 ちょっとファンタジックな感じ。

清盛の移り気がもとで、世をはかなみ、奥嵯峨野の寺で余生を送ることにした女性達の悲恋の尼寺。
悲しみを癒す雰囲気を感じさせるお寺です。

祇王寺からの帰り道、ふと目にとまったのが「たまごやさん」

      

おいしいたまごで「にぬき」や「ぷりん」を作っておられます。
ぷりん、おいしいです。

「祇王寺」のこと、今発売中の「月刊京都1月号」の「京都ぷらっと日記」コーナーに載ってます。
このコーナーには作者の姉として私も紙面に登場してますので、よかったら見てくださいね。

        

特集は「魅力の和菓子」美しくて美味しそうな和菓子の話題満載です。

「祇王寺」悲恋の尼寺ということで寂しい印象のお寺かと思っていたのですが、気持のよい心癒される場所でした。

嵯峨野の魅力、再発見です。



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