先日、僕の撮影テクニックをいくつか紹介した。そしてまた同時にいくつかのテクニックもいずれ紹介することを書いた。その中の一つが、この”家政婦は見た!作戦”である。如何だろうか?

もうちょっと引いて撮ったのがこちらの写真である。もうお分かりだろう。家政婦の目は、どんな隙間からも光っている。カメムシはのんびりと食事をしていたのだろうが、カメラの目も同様なのだ。この作戦、今度は、昆虫たちの秘め事を撮る時に使ってみたい。

もうちょっと引いて撮ったのがこちらの写真である。もうお分かりだろう。家政婦の目は、どんな隙間からも光っている。カメムシはのんびりと食事をしていたのだろうが、カメラの目も同様なのだ。この作戦、今度は、昆虫たちの秘め事を撮る時に使ってみたい。

今日、少し晴れ間が出たので、魚露目もどきで撮ってみました。
先日のハチです。呪いの儀式も終盤です。最後には、種だけになるのでしょう。

こちらは、ヨワゴシカマキリ。元は、ホンデュラスコカマキリでしたが、糸崎さんの提案でこの情けない名前になりましたW。翅が透けているのが、弱腰ともう一つの特徴です。今日もレンズを向けられにげまくっていました。

最後にハキリアリ。ゴチャゴチャしてますが、ゴチャゴチャした感じが伝わればいいと思います。
ラバンデリアとは、洗濯屋のことである。昔、洗濯屋ケンチャンというのがあったが全然違う。日本のクリーニング屋と違いドライクリーニングではない。洗濯機数台と乾燥機を持っているだけだ。家にも洗濯機はあるが、最近雨ばかりで洗濯物が乾かない。そこで時々、ラバンデリアを利用している。料金は、1リブラ(ポンド)8レンピーラ(日本円で48円)で服を持っていくと目方を量って前金で料金を払う。

翌日には、出来ているのでとりに行くとたたんで袋に入れてある。袋には、しっかりと”China"(中国人)と書いてあった。

翌日には、出来ているのでとりに行くとたたんで袋に入れてある。袋には、しっかりと”China"(中国人)と書いてあった。
僕は、カメラ芸人といって何でも撮っているが、基本的にメインは、自然写真である。まあ一般的に自然写真というと人工物は写し込まないとか、人は駄目とか定義はある。犬、猫を写しても自然写真にはならないと考える人が多いが、僕は入れてしまう。人間だってその範疇に入ると思う。
だからこんな写真も僕のカテゴリーの中では自然写真に入る。人間と自然動物の関係を写したわけだ。
今日のネタは、犬。野良犬である。こいつだって人に頼らず自然の中で生きているのだからその範疇に入れてしまう。その生き様は面白い。
おどおどしながら人回りによって来る。隙をうかがい取るまではしないが、何か食べる物が落ちてこないか期待しているのである。

全体像はこんな奴。

そして生息地。
だからこんな写真も僕のカテゴリーの中では自然写真に入る。人間と自然動物の関係を写したわけだ。
今日のネタは、犬。野良犬である。こいつだって人に頼らず自然の中で生きているのだからその範疇に入れてしまう。その生き様は面白い。
おどおどしながら人回りによって来る。隙をうかがい取るまではしないが、何か食べる物が落ちてこないか期待しているのである。

全体像はこんな奴。

そして生息地。
このカマキリ、ホンデュラスコカマキリである。僕が勝手に付けた名前ではあるが、たぶん和名は無いからいい。外国の虫でも和名がついていているのは不思議に思う。和名があるのと無いのでは、なじみやすさが違うと思う。昆虫は、コレクターが沢山いるので、そのせいではないかと思う。熱帯魚では、コレクターが少ないため学名をそのまま使う事が多いのだと思う。サボテンの世界はもっと凄い。この名前???言った感じである。”玉翁”” 猩々丸”なんてのが目白押しだ。(これは交配種なのだろうか?) 和名をつけるには、学名と違いルールは無く、その名前が定着してしまえば、こっちのもんである。つけた者勝ちというところだ。僕が付けた、漁夫の利作戦とかとおんなじだ。前、天気予報でアカトンボの話になり、このトンボは、学名でアキアカネといいます。といっていた。これは、和名である。
このカマキリ、コカマキリより若干小ぶりで動きはちょっと早い。僕に驚いてサッと葉の裏に隠れた。
このカマキリ、コカマキリより若干小ぶりで動きはちょっと早い。僕に驚いてサッと葉の裏に隠れた。
しつこいようで申し訳ないが、今日も雨。写真の方は、あまり撮っていない。雨があがった時、ちょこっと撮りに行ったり、ほんの近場で撮ったりしている。僕が働いているラボの横に電灯がある。毎日ではないが、ここにも時々ゾウカブトがやってくる。ゾウカブトは飛んできて、電灯を割るという話があるが、ここの電灯は割られた様子が無い。割れればネタになるのだが残念だ。

ゾウカブトは来ていなかったが、こいつが来ていた。

ゾウカブトは来ていなかったが、こいつが来ていた。