NT1100 とのバイクライフ

NT1100に関する出来事をメモ代わりにアップします。

悲しい出来事。。。。。

2014-01-19 21:16:18 | FJR1300
今日は、体調が今一つで走りに行こうか迷ったものの出かけました。
が、大変悲しい出来事が待っていました。
やめておけばよかった、後悔先に立たずです。

家を出るのが遅かったので、旧真鶴道路を往復して帰宅するつもりでした。
こちらは旧真鶴道路です。




天気が良くて、景色も最高でした。
が、いつもと違うルートで寄り道しようとしたところ。。。。。
一旦停止して、スタートし右折しかかったところで車が来るのに気づき、フロントブレーキをかけてしまいました。
結果、右に立ちごけです。
悪いことに、若干右下がりで勢い余ってミラーが接地。
折れてしまいました。
当然、右カウルにも傷が。

悪いことに、クーラントがタンクから漏れて来ました。
リザーバタンクのキャップはネジで締めるタイプでないので、外れ易いのかもしれません。

キャニオンケージは、プロテクションに限界があるようです。
一方、サイドケースは無傷だったのでリアガードは効果絶大でした。

帰宅して即、水でクーランとを洗い流し、カウルを外して雑巾で拭きました。
ついでに、エキパイやエンジンに耐熱ワックスもかけておきました。

いくらきれいにしても、心の傷は癒されません。
ショックです。

それはさておき、赤い部分がカウルの傷がついたところです。
プロテクターシール等を貼っておいた方が良いと思います。






ミラーが折れた部分です。
カウル内のステーが折れなかったのが幸いです。
海外サイトでは折れた事例が紹介されており、その場合はかなりコストがかかるようです。




クーランとのリザーバタンクです。
見事に減っています。




右サイドのカウルを外したところです。
外したついでにラジエーターガードを外してしまいました。
(挟まった虫や塩化カルシウムの粒の掃除がしにくいし、1400GTRはガードがありませんでしたので。)




キャニオンケージの被害部分です。




ところで、FJR1300のカウルは、1400GTRに比較して外すのが簡単なことがわかりました。
整備性の良いバイクです。

ミラーは7800円弱と。前車より安価(半額)なので助かりました。
でも、右カウルは結構な値段なので(37000円弱)、プロテクションを兼ねてモールか何かで隠そうと考えています。