トドの小部屋

写真付き日記帳です。旅行記、本や美術展の紹介、俳句など好きなことをつれづれに。お気軽にどうぞ。

NHKのど自慢予選と思いがけない歌の出演

2013-02-16 20:46:56 | エンターテインメント
今日は清水文化会館マリナートで、NHKのど自慢の予選が行われ、夫が出場しました。今回で2度目の挑戦でした。今回の曲目は、小林旭が歌った「惜別の歌」。戦時中の歌です。スローテンポでちょっと暗い曲なんですが、夫が好きな歌で、いつもカラオケで上手に歌えていたのでそれに決めました。でも、古すぎたのかも。伴奏の人があまり知らなかったのか、夫の番になって前奏がすぐに出てこなくてちょっと待ち、その後、出だしがいつものカラオケのときとずいぶん違い、出だしがわからなかったそうです。緊張していたうえに戸惑ってしまったらしく、妙に高いキーで歌いだし、失敗でした。普段の力を出せなくて、可哀そうに思いました。前回、菊川のときは、藤山一郎さんの「長崎の鐘」を歌いました。それもかなり古い歌ですが、今回のようなハプニングはなくて、ちゃんと歌えました。次回、また静岡地区で予選があったら、たぶんまた挑戦するんじゃないかと思いますが、もっと新しいみんなが知ってる歌を選んだ方がいいと私は思います。今回は菊川のときの反省を踏まえ、おにぎりと熱いお茶とおやつとスポーツドリンクを持たせたんだけど・・・私も同じ昼食でしたが、会館内部の座席で飲食するのはまずいと思い、ロビーに降りて行ったら、東日本大震災復興の応援歌として歌われている「花は咲く」をみんなで歌う企画があるそうで、誘われました。1時、2時、3時と3回の応募があったので、夫の歌が終わった後の3時に申し込みました。2時50分にロビーに集まり、スタッフに連れられてリハーサル室に行き、練習の後、カメラの前で少しずつ交代で歌いました。私が歌った箇所は、1番の真ん中あたりの「誰かの笑顔が見える、悲しみの向こう側に」という部分。テレビでは荒川静香さんが歌った箇所です。私たちの歌を収録した動画は、3月中旬ごろからNHKのサイトに載るらしいです。私の歌ってるところが編集段階で削除されないといいけどなぁ。気が向いたら探してみてくださいね。
コメント (4)
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