トドの小部屋

写真付き日記帳です。旅行記、本や美術展の紹介、俳句など好きなことをつれづれに。お気軽にどうぞ。

伊豆温泉旅行3日目 12月3日 2021年

2021-12-05 16:09:51 | 旅行
12月3日の早朝にまた大浴場の温泉に入りました。今回の旅で計4回温泉に浸かりました。空いていて、快適です。今回の私たちの旅は、静岡県民限定の富士の国旅行券を使いましたので、5000円分を買うとで2000円分の地域振興券が付くお得な旅でした。旅行券は夫が申し込んでくれたので、私はよくわかりませんけど。(*^^*)地域振興券は、夕飯のお酒代やお土産に使いました。ニュー銀水の朝食もバイキングで、ここも感染対策はばっちりでした。入口で手を消毒、マスク装着。料理をとるときは使い捨ての手袋をはめました。バイキングの朝食は大好き。最後にホットコーヒーとプチケーキをいただきました。
最終日の観光は堂ヶ島で船による洞窟巡りを最初にする予定でしたが、晴天でしたが、西風が強く、欠航でしたので、それはできませんでした。でも、遊歩道から船でくぐる予定だった天窓を上から眺め、堂ヶ島の海を見晴らすことができました。



そのあと、お昼は修善寺の独鈷蕎麦、大戸でまた笊そばを食べようと再訪しました。運よくすぐに席に案内されましたが、ちょっとの差で長い行列が戸外までできました。



昼食後は最初の日に行けなかった修善寺にお参りしました。地名ともなっている修善寺は賑わっていました。



北条政子が息子の源頼家の冥福を祈って建立した指月殿で祖父に暗殺された頼家さんのご冥福を祈りました。そのあと、修善寺の竹林の小路を散策しました。街中の桂川沿いの紅葉が綺麗でした。桂川にかかる橋は、恋のお願いを託せるのだそうです。最後に紅葉自然公園に行きましたが、自然公園はちょっと標高が高いせいか、見ごろを過ぎていて残念でした。この後は一路我が家に向い、夕飯の時間までに帰宅できました。その他の多くの写真はフォトチャンネルをアップしましたので、ご覧くださいませ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊豆温泉旅行2日目 12月2日 2021年

2021-12-05 15:42:11 | 旅行
12月2日(木)の早朝に、再度大浴場の温泉に入りに行きました。夜の大浴場はすごく空いていましたが、朝はまぁまぁ人がいました。とてもいい湯。露天風呂に入ると波音と海風を感じ、癒されました。朝食はバイキングで、コロナ対策のため、入口で消毒をし、マスクをはめて、使い捨ての手袋をはめて料理を取りました。とても美味しく、大満足でした。部屋に帰り、朝の海を眺めました。今日は下田観光がメインでした。今回の旅のプランは入館券付きでしたので、下田海中水族館の券をもらいました。海中水族館ですので、海に展開する水族館です。なので、広々とした水面でイルカショーがとてもダイナミックでした。飼育員さんと息のあったイルカの演技は、すごかったです。イルカは頭がいいなぁ。最初に入った水族館では、大水槽でサンタクロース姿の飼育員の餌やりを見れました。



次にイルカショー、その次にゴマフアザラシのショー、最後にペンギンのショーを見ました。適度な間隔をあけて連続でショーの見学ができるよう設定されていました。ゴマフアザラシはかわいい顔してるんですね。声は太かったけど。(笑)
昼頃に水族館を出て、観光案内所で下田市内の美味しい蕎麦屋さんを教えてもらい、行きました。
次に、ペリー艦隊の上陸地を目指しました。ペリー提督の胸像とアメリカ海軍からもらった錨が飾られていました。



川沿いにペリー通りがあり、その近辺は古いお宅が多く、下田の歴史を感じました。日米下田条約締結所の了仙寺や、日露和親条約締結所の長楽寺を見学しました。
この日の最後に下田のジオサイト、龍宮窟を見学しました。伊豆半島最大の海食洞だそうです。急な階段を降りると下から天窓と独特な地層を眺められました。この日の宿の堂ヶ島ニュー銀水に向かう道は、西海岸の絶壁を見下ろしながら、幅の狭いくねくね道が続き、マーガレットライン、彫刻ラインなどとナビに表示され、スリリングでした。夫は運転、さぞ疲れたろうと思います。5時過ぎに宿に着きましたので、ニュー銀水名物の美しい日没をラウンジから見られませんでした。少し休んで後に温泉に入りに行きました。夕飯はここも二交代制で、私たちは19時15分からでした。料理はとても美味しかったです。お酒は「銀の海」300mlを飲みました。このお酒はとても高かったです!空色の四角ばった綺麗な酒瓶で、開けるのが大変で、係の人に開けてもらいました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊豆温泉旅行、1日目:12月1日、2021年

2021-12-05 14:59:41 | 旅行
太極拳二段の試験が終わり、ほっとした翌週、肩凝りがひどくて、お疲れ直しに伊豆に二泊の温泉旅行に行きました。コロナ禍になってからの観光旅行は2年ぶりでした。12月1日(水)の宿は、伊豆半島東海岸の稲取温泉の銀水荘にしました。西海岸の堂ヶ島ニュー銀水には、2回泊まったことがあり、お気に入りの宿なので、その姉妹館の銀水荘に初めて宿泊しました。
12月1日(水)
朝、9時半頃に家を出ました。修善寺経由で行き、途中の修善寺で独鈷蕎麦を食べました。大戸という店で、こじんまりした蕎麦屋でしたが、とても美味しく、少し並んで待ちました。レジのところに6つ玉算盤と大福帳が飾られていて、老舗なのかもしれません。今日の観光のメインは、熱川バナナワニ園でした。ここは数年ぶりに行きました。本園は植物園とワニ園がメインです。まずワニ園へ。ワニは熱帯地方にすむ動物なので、館内は温室ほどではありませんが、適度な気温が保たれています。いろいろな種類のワニを見学できました。大きなワニたちは床にじっとしているので、岩のように見えましたが、水槽近くに水面に鼻を出して呼吸する可愛いワニがいたので撮影しました。ワニは卵からか孵化するそうで、すぐに歩き出すそうです。逞しいですね。



次に道路を隔てた本園の植物園に行きました。ここでは、胡蝶蘭や、熱帯睡蓮などの花、マンゴーやバナナの木や、とっくりやしなど、熱帯植物の温室をめぐりました。ここで採れた果物はフルーツパーラーで食べられます。私たちはパインボートを食べました。1500円で一番人気があるそうで、2人で分けて食べました。でも、パインが冷たかった!一切れ残してしまいました。これは夏に食べたほうがいいな。熱帯のフルーツは体を冷やす作用があるらしいですし。(笑)



この日の宿は、稲取温泉銀水荘でしたので、明るいうちに宿について、まず温泉へ。コロナ禍になり、夕飯は2交代制で、混雑しないよう配慮されていました。私たちは後半の時間帯の19時から夕飯でした。料理はボリュームがあり、お酒を飲みながらだったので満腹になってしまいました。お酒は臥龍梅300mlを飲みました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする