10月7日に一時退院した夫は医療対応型高齢者住宅に入居する前に、幼なじみの皆さんと丸子で交流予定でしたが、8日の夕食後、具合が悪くなり、再び藤枝市立総合病院に舞い戻ってしまいました。ひどい腸閉塞をおこしていました。イレウスチュ―ブを鼻から入れたまま、絶食して、点滴で命をつなぐ状態になりました。外科的措置はとれないと診断され、外科から内科に戻されました。ところが、2日ほど前に腸閉塞が開通しました。まだ、食べ物は摂取できませんが、お腹の具合はだいぶ改善されたようです。18日に退院し、医療対応型高齢者住宅に即日入居します。幸い、面会も親族に限り二人までなら毎日面会可能ですので、できるだけ多く面会し、一緒に過ごしたいと思います。昨日は入居準備のため、長男が名古屋から来てくれて、テレビ、ビデオの設置やら、棚や引き出しの組立など、手際よくやってくれ、入居準備が整いました。友人からの電話やはがきに励まされる毎日です。今日は金沢の友人から手作りの手提げとお菓子が届きました。遠く離れた地から、私を案じてくれ、本当に感謝です。彼女は、互いに毎月句会報告をし合う俳句の友でもあります。
今月の私の一句です。先生から、珠玉抄に選んでいただけました。
一人居の障子を照らす望の月
素敵な手提げ。大切に使います。
今月の私の一句です。先生から、珠玉抄に選んでいただけました。
一人居の障子を照らす望の月
素敵な手提げ。大切に使います。

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