9月に入り、9日までバタバタと忙しい日々でしたが、先週の木曜日6日に志太俳句クラブの句会があり、俳句誌「梶の葉」の最新号の19号をいただけたので、18号掲載の俳句とともに、私の句をご紹介します。ちなみに、明日12日は、18時半から9月の梶の葉火曜句会があります。先月は、長野に行ったため、投句だけしました。久しぶりに火曜句会に出られるのが楽しみです。
18号
蓮華寺池の静かな湖面鳥帰る
玻璃越しに光る噴水春の昼
美術館のプロムナードの木の芽かな
春夕焼客は一人の路線バス
げんげ田やバス停よりの帰り道
19号
春時雨珈琲旨き土間のカフェ
石楠花の山道辿る二人かな
ネモフィラ畑空の青さを映しをり
迷路めく庄屋屋敷や花菖蒲
十薬の白さ際立つ志戸呂焼
俳句誌「梶の葉」は、奇数月に発行される隔月刊ですが、梶の葉をいただいた月には、次号の原稿と句会報告(これは部長の仕事)を出します。今月は、9日に先生にメールで送りました。これがすむとホッとします。毎日、一句作るのが良いとされますが、毎月、句会間際に焦って作る私です。(^^;)
今月の梶の葉19号に、月刊誌「俳句界」の2023年10月号の巻頭グラビア「セレクション結社」に我らの俳句誌「梶の葉」が紹介されるという朗報が載っていました。嬉しいことです。
18号
蓮華寺池の静かな湖面鳥帰る
玻璃越しに光る噴水春の昼
美術館のプロムナードの木の芽かな
春夕焼客は一人の路線バス
げんげ田やバス停よりの帰り道
19号
春時雨珈琲旨き土間のカフェ
石楠花の山道辿る二人かな
ネモフィラ畑空の青さを映しをり
迷路めく庄屋屋敷や花菖蒲
十薬の白さ際立つ志戸呂焼
俳句誌「梶の葉」は、奇数月に発行される隔月刊ですが、梶の葉をいただいた月には、次号の原稿と句会報告(これは部長の仕事)を出します。今月は、9日に先生にメールで送りました。これがすむとホッとします。毎日、一句作るのが良いとされますが、毎月、句会間際に焦って作る私です。(^^;)
今月の梶の葉19号に、月刊誌「俳句界」の2023年10月号の巻頭グラビア「セレクション結社」に我らの俳句誌「梶の葉」が紹介されるという朗報が載っていました。嬉しいことです。
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