8月23日(金)は朝から雨でした。天気が悪いので、まっすぐ帰ろうかとも思ったのですが、せっかく会津に来ているので、ラーメンで有名な喜多方市に寄ることにしました。新滝に置いてあったインフォメーションによると喜多方市は蔵の街としても見どころがあり、また今、喜多方市美術館でフクロウをモチーフにした生田宏司さんの銅版画展をやっていたので、行くことにしました。まず、蔵のような建物の喜多方市美術館の美しさに感動しました。
生田さんの作品はフクロウと猫をモチーフにしたものが多かったですが、まるで本当のフクロウと猫のように、柔らかな羽毛と猫の毛の感じがすごくリアルに表現されていて、感心しました。あれこれ見て回っていたとき作者本人から挨拶されて驚きました。しかも、昨晩は、私たちと同じ宿の「新滝」に泊まったのだそうです。夫はフクロウが好きなので、1枚ほしいなぁって言ってましたが、ちょっと手が出ない値段かなぁ?干支を表した作品も面白かったです。
その後、蔵の展示館を見ました。蔵といっても座敷蔵と言って、蔵が住居になったものがありました。会津藩主の松平家の墓所に行ったとき、付近の家々は蔵造りで、しかも、蔵の建物に玄関がついていて住居として使っていたお宅がいくつかありました。蔵は分厚い土の壁だから寒い地方では快適かもしれません。
私たちが昼食を食べた喜多方ラーメンの「あべ食堂」の建物も蔵でした。あべ食堂は喜多方ラーメンが食べられ、しかも蔵造りということで紹介されていたので行きましたが、かなり有名なのかもしれません。とても繁盛していました。私たちは一番シンプルな中華そばを食べました。美味しかったです。これが喜多方ラーメンです。
最後にお店をパチリと撮影。
最後までいろいろ見て食べて楽しい旅行でした。
生田さんの作品はフクロウと猫をモチーフにしたものが多かったですが、まるで本当のフクロウと猫のように、柔らかな羽毛と猫の毛の感じがすごくリアルに表現されていて、感心しました。あれこれ見て回っていたとき作者本人から挨拶されて驚きました。しかも、昨晩は、私たちと同じ宿の「新滝」に泊まったのだそうです。夫はフクロウが好きなので、1枚ほしいなぁって言ってましたが、ちょっと手が出ない値段かなぁ?干支を表した作品も面白かったです。
その後、蔵の展示館を見ました。蔵といっても座敷蔵と言って、蔵が住居になったものがありました。会津藩主の松平家の墓所に行ったとき、付近の家々は蔵造りで、しかも、蔵の建物に玄関がついていて住居として使っていたお宅がいくつかありました。蔵は分厚い土の壁だから寒い地方では快適かもしれません。
私たちが昼食を食べた喜多方ラーメンの「あべ食堂」の建物も蔵でした。あべ食堂は喜多方ラーメンが食べられ、しかも蔵造りということで紹介されていたので行きましたが、かなり有名なのかもしれません。とても繁盛していました。私たちは一番シンプルな中華そばを食べました。美味しかったです。これが喜多方ラーメンです。
最後にお店をパチリと撮影。
最後までいろいろ見て食べて楽しい旅行でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます