8月21日は天気に恵まれました。今日は裏磐梯の有名な五色沼に行きました。五色沼は、いくつか沼があるようでしたが、時間の都合で、毘沙門沼だけを見ました。透明度のある水で、沼という感じではありませんでした。ここでは、ボートに乗りました。静かな湖面で、夫はボート漕ぎが上手なので楽勝でした。途中、オールを落としてしまった3人家族がいて、助けを求められたので、近づいていき、オールを拾ってあげました。
ボートに乗っていたとき、私の帽子にトンボがとまったそうですが、カメラを向けたら逃げてしまったそうです。
五色沼は土産物屋やレストランがあり、にぎわっていました。まだ紫陽花がきれいに咲いてました。私たちもここで軽く昼食を食べました。五色沼の土産物屋で夫は会津織の手提げを買いました。温泉バックにするつもりです。
毘沙門沼の周りは木道があって、一巡りすることができました。
その後、磐梯吾妻レークラインを通り、中津川渓谷に行きました。秋の紅葉が素晴らしいそうですが、緑の濃い夏も涼しくてよかったです。中津川渓谷レストハウスから階段をずんずん降りていくのですが、片道10分でした。でも足場がちょっと悪いので、サンダルじゃないほうがいいと思いました。私たちは靴を履いていたので大丈夫でしたが。
渓谷から戻って中津川渓谷レストハウスで、ちょっと休憩し、絵葉書セットを買ってから、今夜の宿の会津若松市の東山温泉の「新滝」という旅館に向かいました。新滝は、江戸時代は藩主松平家の別荘で、明治大正昭和と多くの文人がおとづれ、特に竹下夢二が三回も新滝に泊まったのだそうです。お風呂は3つありまして、そのどれも良かったです。特に渓流を下に見ながら、その音を聴きつつ入る露天風呂が素敵でした。料理もそれは美味しかったです。私たちの宿泊プランは「楽天トラベルアワード2012受賞記念、会津創作郷土料理と会津藩主も愛した源泉かけ流しを堪能」というプランで、その期待を裏切らない美味しさでした。大きな旅館にありがちなありきたりな料理じゃなく、末広酒造の日本酒と合う料理でした。こづゆという会津地方でおめでたい時に出されるという小さな椀物も気に入りました。新滝は多分、増築をしたせいで、ちょっと建物の構造がいまひとつでしたが、それ以外は良い宿だと思いました。私たちはここに二泊しました。
ボートに乗っていたとき、私の帽子にトンボがとまったそうですが、カメラを向けたら逃げてしまったそうです。
五色沼は土産物屋やレストランがあり、にぎわっていました。まだ紫陽花がきれいに咲いてました。私たちもここで軽く昼食を食べました。五色沼の土産物屋で夫は会津織の手提げを買いました。温泉バックにするつもりです。
毘沙門沼の周りは木道があって、一巡りすることができました。
その後、磐梯吾妻レークラインを通り、中津川渓谷に行きました。秋の紅葉が素晴らしいそうですが、緑の濃い夏も涼しくてよかったです。中津川渓谷レストハウスから階段をずんずん降りていくのですが、片道10分でした。でも足場がちょっと悪いので、サンダルじゃないほうがいいと思いました。私たちは靴を履いていたので大丈夫でしたが。
渓谷から戻って中津川渓谷レストハウスで、ちょっと休憩し、絵葉書セットを買ってから、今夜の宿の会津若松市の東山温泉の「新滝」という旅館に向かいました。新滝は、江戸時代は藩主松平家の別荘で、明治大正昭和と多くの文人がおとづれ、特に竹下夢二が三回も新滝に泊まったのだそうです。お風呂は3つありまして、そのどれも良かったです。特に渓流を下に見ながら、その音を聴きつつ入る露天風呂が素敵でした。料理もそれは美味しかったです。私たちの宿泊プランは「楽天トラベルアワード2012受賞記念、会津創作郷土料理と会津藩主も愛した源泉かけ流しを堪能」というプランで、その期待を裏切らない美味しさでした。大きな旅館にありがちなありきたりな料理じゃなく、末広酒造の日本酒と合う料理でした。こづゆという会津地方でおめでたい時に出されるという小さな椀物も気に入りました。新滝は多分、増築をしたせいで、ちょっと建物の構造がいまひとつでしたが、それ以外は良い宿だと思いました。私たちはここに二泊しました。