7月9日(水)。朝3時に起床し、3時40分にホテルを出で、真っ暗な中、グリンデルワルト駅から電車に乗り、ユングフラウの日の出観光に行きました。まず、ユングフラウバーンに乗車。雨模様だったので多分眺望は望めないと思いましたが、予定通りに出発しました。
日の出前だったし、電車内でもだんだん標高が高くなるにつれ、寒さが増してきました。私たちもたくさん重ね着の準備をしていました。クライネシャイデック駅で乗り換えて、途中の駅、アイガーヴァント駅(2865m)とアイスメーア駅(3160m)でぞれぞれ5分停車し、トンネルの壁に掘られたガラスの大きな窓から外を見ました。夜明け前の薄青色の外の景色。雲の中のようで青かっただけでした。山は何も見えませんでした。5時30分、ユングフラウヨッホ駅(3454m)に到着。高速エレベーターに乗り、スフィンクス展望台にあがりました。スフィンクス展望台は3571m。壁にTOP OF EUROPEと書いてありました。屋外展望台に出て見たら、雪がかなり降っていて寒いのなんの!写真だけ撮ってすぐに建物の中に戻りました。窓からの景色は真っ白で、窓には氷が張りついてました。まるで真冬でした。
スフィンクス展望台来場記念の壁の前で写真を1枚。このころ、展望台内部で夫とはぐれてしまい、添乗員さんのマイクを使わせてもらい、居場所を伝えたのですが、反応なしで、結局、朝食時まで会えませんでした。夫はイヤホンをしっかり耳にはめていなかったです。マイペースにどんどん歩いて行ってしまう人なので、ほんとに困ります。他のご夫婦はちゃんとそろって行動していたのに!プンプン!!ちなみに私は添乗員さんについて行動してました。展望台やアイスパレスや壁の前では、ツアー仲間に写真を撮ってもらいました。
高速エレベータで展望台から下がり、アイスパレスに入りました。壁も床も氷です。内部には氷の彫刻がたくさんありました。
その後、朝食会場へ。ここでやっと夫を見つけました。朝食はユングフラウヨッホの駅の建物内にあったレストランで食べました。温かい飲み物や、パン、チーズ、ハム、果物など、こんな高いところでも豊富なバイキングの食事ができました。その後は、来たときと逆にまたクライネシャイデック駅で乗り換え、グルント駅でスイッチバックし、グリンデルワルトへ戻りました。帰りは、もう明るかったので沿線の景色を楽しめました。なだらかな緑の坂に点在する家々を写真に撮りました。
駅に着いたら、まだ9時45分だったので、荷物を置きにホテルの部屋に戻り、掃除前だったのですぐに外に出て、グリンデルワルトの街の店をのぞきながらブラブラしました。見ているうちに、エーデルワイスの刺繍が施された長細いテーブルセンターを見つけ、ほしかったけど高価だったので、巾着袋(11スイスフラン)にしておきました。(^^ゞ
お昼はジャスミンガーデンという中華レストランに入りました。魚を黒豆で煮た料理とスープ、ご飯、お茶を注文しました。スパイシーで、味はまぁまぁといったところ。昼食後ホテルに戻り、部屋で休憩した後、夫はハイキングコースを歩いてくると言って出かけました。2時間くらいのコースだったので大丈夫かなぁって思っていたら1時間ちょっとで戻ってきました。ハイキングコースがよくわからなかったみたい。私もその間、一人で40分くらい散歩しました。駅と反対側のほうへ歩き、教会やグリンデルワルト博物館の前を通り、ぐるりと大回りをして、ホテルに戻りました。グリンデルワルトは小さな町なので、すぐに町はずれになってしまいました。そういえば、グリンデルワルトを夫と歩いていたとき、チューリヒから来た2人の高校生くらいの女子にインタビューされました。夏休みの宿題だったのか、どこから来たのかと、グリンデルワルトは初めてかとか、明日からどこに行くのかなど。あまり英語が上手じゃなくて紙を見ながらのインタビューでした。動画をとってもいいかというので、いいと言ったら少しだけ、撮ってたみたい。でも、可愛かったです。
今年は日本とスイスの国交樹立150周年ということでJTBからクーポン冊子をもらいました。絵葉書、小さなチョコレートなど、店に立ち寄っては無料でゲットしました。グリンデルワルトで日本国旗を掲げたホテルを見ました。
夕飯はツアーに含まれていなかったけど、水曜日はホルンとヨーデルのショーがあるというレストランに添乗員さんの誘いで皆で行きました。ホテルの前のレストラン。夫がスイス料理にげんなりだったので、私たちは焼き鮭定食を食べました。トンカツ定食と天ぷらうどんも夏場はあるというレストランでした。3人だけ和食でした。でも、明日の夜、仔牛肉のパイ包みを夕飯に食べる予定だったので、軽く食べておいて良かったです。
他の多くの写真はフォトチャンネルをご覧くださいね。
日の出前だったし、電車内でもだんだん標高が高くなるにつれ、寒さが増してきました。私たちもたくさん重ね着の準備をしていました。クライネシャイデック駅で乗り換えて、途中の駅、アイガーヴァント駅(2865m)とアイスメーア駅(3160m)でぞれぞれ5分停車し、トンネルの壁に掘られたガラスの大きな窓から外を見ました。夜明け前の薄青色の外の景色。雲の中のようで青かっただけでした。山は何も見えませんでした。5時30分、ユングフラウヨッホ駅(3454m)に到着。高速エレベーターに乗り、スフィンクス展望台にあがりました。スフィンクス展望台は3571m。壁にTOP OF EUROPEと書いてありました。屋外展望台に出て見たら、雪がかなり降っていて寒いのなんの!写真だけ撮ってすぐに建物の中に戻りました。窓からの景色は真っ白で、窓には氷が張りついてました。まるで真冬でした。
スフィンクス展望台来場記念の壁の前で写真を1枚。このころ、展望台内部で夫とはぐれてしまい、添乗員さんのマイクを使わせてもらい、居場所を伝えたのですが、反応なしで、結局、朝食時まで会えませんでした。夫はイヤホンをしっかり耳にはめていなかったです。マイペースにどんどん歩いて行ってしまう人なので、ほんとに困ります。他のご夫婦はちゃんとそろって行動していたのに!プンプン!!ちなみに私は添乗員さんについて行動してました。展望台やアイスパレスや壁の前では、ツアー仲間に写真を撮ってもらいました。
高速エレベータで展望台から下がり、アイスパレスに入りました。壁も床も氷です。内部には氷の彫刻がたくさんありました。
その後、朝食会場へ。ここでやっと夫を見つけました。朝食はユングフラウヨッホの駅の建物内にあったレストランで食べました。温かい飲み物や、パン、チーズ、ハム、果物など、こんな高いところでも豊富なバイキングの食事ができました。その後は、来たときと逆にまたクライネシャイデック駅で乗り換え、グルント駅でスイッチバックし、グリンデルワルトへ戻りました。帰りは、もう明るかったので沿線の景色を楽しめました。なだらかな緑の坂に点在する家々を写真に撮りました。
駅に着いたら、まだ9時45分だったので、荷物を置きにホテルの部屋に戻り、掃除前だったのですぐに外に出て、グリンデルワルトの街の店をのぞきながらブラブラしました。見ているうちに、エーデルワイスの刺繍が施された長細いテーブルセンターを見つけ、ほしかったけど高価だったので、巾着袋(11スイスフラン)にしておきました。(^^ゞ
お昼はジャスミンガーデンという中華レストランに入りました。魚を黒豆で煮た料理とスープ、ご飯、お茶を注文しました。スパイシーで、味はまぁまぁといったところ。昼食後ホテルに戻り、部屋で休憩した後、夫はハイキングコースを歩いてくると言って出かけました。2時間くらいのコースだったので大丈夫かなぁって思っていたら1時間ちょっとで戻ってきました。ハイキングコースがよくわからなかったみたい。私もその間、一人で40分くらい散歩しました。駅と反対側のほうへ歩き、教会やグリンデルワルト博物館の前を通り、ぐるりと大回りをして、ホテルに戻りました。グリンデルワルトは小さな町なので、すぐに町はずれになってしまいました。そういえば、グリンデルワルトを夫と歩いていたとき、チューリヒから来た2人の高校生くらいの女子にインタビューされました。夏休みの宿題だったのか、どこから来たのかと、グリンデルワルトは初めてかとか、明日からどこに行くのかなど。あまり英語が上手じゃなくて紙を見ながらのインタビューでした。動画をとってもいいかというので、いいと言ったら少しだけ、撮ってたみたい。でも、可愛かったです。
今年は日本とスイスの国交樹立150周年ということでJTBからクーポン冊子をもらいました。絵葉書、小さなチョコレートなど、店に立ち寄っては無料でゲットしました。グリンデルワルトで日本国旗を掲げたホテルを見ました。
夕飯はツアーに含まれていなかったけど、水曜日はホルンとヨーデルのショーがあるというレストランに添乗員さんの誘いで皆で行きました。ホテルの前のレストラン。夫がスイス料理にげんなりだったので、私たちは焼き鮭定食を食べました。トンカツ定食と天ぷらうどんも夏場はあるというレストランでした。3人だけ和食でした。でも、明日の夜、仔牛肉のパイ包みを夕飯に食べる予定だったので、軽く食べておいて良かったです。
他の多くの写真はフォトチャンネルをご覧くださいね。