深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

ずっしり重い

2014-06-15 17:47:57 | ガンダム


で、水中用ザク、ロールアウト状態まで、完成しました!
この後、 水陸両用モビルスーツの醍醐味ともいえる、タレタレウエザリングで遊ぶのです。

やっぱし、このザク好きだなぁ・・・・・ザクマリナーじゃだめなんだ。。。。たぶん・・・・


で、今回の おさらいとか、総括

作る前から解ってた話しですが、かなりの大改造でした。

きっと、「ザクを泳がせろ」と言われた、技術者の方々は、いかほどの苦労であったか・・・・・・・・・・・
<実のところ、その企画の完成形は、アッガイであるのかもしれませんが・・・・・・・・・

メーカーのトランスキットも、存在している折、これみてやろうと思う人はいないとおもうけど、ざっと、工作のおさらい。

足首は、キットのまま、ジャバラ部分からは、エポキシパテで新築。
可動範囲は、キット準拠ってわけにはまいりませんが、旧キット以上にはうごくかも!!!

脛は、前回の日記の事情もあってかなくてか、フクラハギ周りのスリム化の必要もあって、どっさりパテ工作。
キットと答え合わせすると、結構違うんだけど、MSVイラストと、キットとも、かなり別物感があるので、まぁいいか。。。。と・・・

腰周りは、ふんどしの撤去にあわせて、前面装甲と、側面装甲を、プラ板積層とか、パテ盛りで加工
パイプの取り付きまわりは、可動にも配慮して、適当にアレンジなのです。

頭は、プラ板やら、ストックの動力パイプで、加工。
モノアイレールは、クリヤーパーツのリーチいっぱいまで、拡大しつつ、それっぽく・・・
もちろんモノアイギミックは、キットのままライブで。

肩装甲は、プラ板張り合わせ、下腕、エンジンユニットも、以下同文、とにかく、プラ板・・・


背面の、水流エンジンは、ガンキャノンのバックパックユニットを、延長して加工。
デザイン的に、ちょっとだけ、遊んでます<いくつも、試験されてただろうしねー

サブロックガンも、ガンキャノンの、スプレーミサイルランチャーを、延長してそれっぽく 加工
<魚雷は、ちょっと突き出して、発射状態っぽく??

あと、おまけで、胸に装着する、魚雷ユニットも、拵えておきました。
なんだか、取り付き部分の形状が、複雑なのですが、毎度おなじみ「マグネットパワー」で、お手軽脱着可能です。


この、水中用ザク、パテと、プラ板が、どっさり要ったおかげで、ずっしり重いのです。
搾り出しとか、つかえば、多少軽くなったのですが。。。。。。まぁ・・・そんなむつかしいことはできないし・・・

とにかく、引き続き、ヤレヤレ加工を、楽しもうとおもいまする。

世は全て事は無し・・・・・・・・・・・・

2014-06-09 20:53:38 | ガンダム
ザクスナイパー以降 暫く休憩しておりました!!!!!!!!!!!!!

・・・というのは、いわゆる方便で、これまたコツコツと、作り物はやっておりました。

終末にゆっくり時間とれない事が多かったのと、FF14のせいで、思いのほか進みがわるかった・・・・・
・・・というのも、50%くらい方便で、なんかこう、思いつきで始めたらところ、思いのほか、手間がかかってしまった・・・・

これが正解!

で、何をこしらえてたかというと、予告どおり、J型ザク・・・とはならず、

コレ・・・・・・

MS06M 水中用ザク



こんな具合に、いきなり、加工は終わりつつあります・・・・けっこう おおしごとでした・・・

始めたキッカケも、適当・・・というか、個人的に、当時から、この水中用ザク、好きなのです。

いきなり、不良品扱いされてたり、どことなく、こざっぱりしてて、ザクっぽいような、そうでないような・・・

肘膝についてるカバーとか、「もう可動模型化 無理」を、地でいく潔さ・・・<実際当時のMSVプラモでも、ざっくり割愛でしたねー

トイレで、再販版 MSVハンドブックを読みながら、これ、つくれないかなーと、思い立ち、ひょっとして・・とおもって、Ver2用トランスキットとか出てないか、調べたところ・・・・・

あるじゃん・・・・・

でもこれ、細かいトコは良く出来てるけど、全体的に、だめくないか???

ざっくり かっこうわるいし、肩装甲の取り付けとか、なんだか号泣モードだし、「肘膝はデザインの都合上 可動しません」とか書いてある。

「動いてナンボの、Ver2ザクから、可動割愛してどうすんの!!!!」


まぁ、トランスキットに、専用ゴムパーツとかありえないんでしかたない・・・にしても、高価で、入手困難

「じぶんで作ろうゲージ」が、激しくリミットブレイク!!!


・・・リミットブレイクボタンを押す前に、作戦の成否を決める、京商製、ダンパーブーツの在庫を・・・


「なかったら、ふつうのザクにしよう」


ありましたよ・・・・そして3日で届きましたよ・・・・<2セット買って、送料込み2000エン超えたけど・・・

「よし、リミットブレイク承認!!!!!!!!!!」

・・・・・・・といった、わけで、拵えはじめたのが、先月の10日あたり・・・・・


で、今回の特殊ルール

この時点をもって、旧キットを買って資料化することはおろか、ネットでの、検索を、一切禁じ手とし、
MSVハンドブックに載っている、前後イラストおよび、描き下ろしイラストのみを、手がかりとして、あとは、自分で考える。

「80年代の、MS06M発表当時に戻って、足りない分は、想像と推理で作る!」


答え合わせは、ほぼ完成してからするぜぇ? もう、後戻りできない状態なんだぜぇ? どきどきするぜぇ??? ワイルドだろぅ?????


・・で、作り始めたところ・・・・・・

上腕と、後ろのスカート以外、ほぼ全部、ザクの装甲パーツが使い物にならない事が判明・・・

パテを、盛っては削り、プラ板を、重ねては削る、楽しい力技大会・・・

デザイン的に、足首の可動こそ、多少スポイルされちったけど、ほぼVer2ザクの良さをのこしたまま、水中用ザクっぽい物体が、形に・・・・
<当然、多少の、アレンジは、必須項目と、なっております。

うしろに並べた、J型と比べたら、あまりの変容に、なんだか、泣けてきます・・・

あとは、引き続き、目止め作業を行いつつ、ディテールっぽものを追加・・・あ、膝の動力パイプもどうにかしなくちゃ。

それと、サブロックガンな・・・・・これは、さすがに、情報無さすぎだから、画検かけるか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・怖いな・・・・

まぁ、自分が、想像した、水中用ザクVer2には、なっているから、いいんだけどサ!


@@@ねえさん じけんです
模型界の怪物になりつつある、天下無双のバンダイが、リリースする、ガンダ模を、これまで、沢山つくってまいりました。

きがつけば、部品請求カードには、「こわした」「なくした」しか選択肢が無く、製品管理には、絶大なる自信

そして、それを裏切ることなど、もはやない・・・・と、かくいう、あたし自身が、思っておりました。

しかし、神にも間違いはあるようです。

今回買った、J型ザク・・・・・・

「脛装甲のランナーが、F型になってました」

どうして、嵌らないんだろう・・・・おかしいなぁ・・・・なんだかへんだなぁ・・・・・・と、稲川淳二の物まねしながら悩む事数分・・・・

「あぁ こいつ J型ザクの装甲パーツじゃないんだぁ!」


いままで溜めた、ジャンクのF型のパーツがまじったのかな・・と、まず、自分を疑いましたが、
何処探しても、J型のランナーなんかないし、いくら勘定しても、いままでの工作で、Fの脛が余るわけがない・・・・・

のこる可能性は・・・・・・・・・・くっ・・・・

まぁ・・・・・今回は、非常に残念ながら、脛は、内部構造物パーツごと使えない企画だったから、事なきを終えるわけなのですが・・・・

もし・・・もし・・・普通に組んでた場合・・・・「こわした」「なくした」に、丸をつけて部品注文することになるわけですか・・・・

人の子たる、あたしには、神に逆らうすべなどなく、加工してでも、F型の脛を組み付ける事になるのでしょう・・・・

そして、だれかがいう・・・・


    「神は天にあり、世は全て事もなし」

極大射程

2014-05-09 20:13:43 | ガンダム
といったわけで、MGザクスナイパー 出来上がっております。

くりかえしてきた通り、HGUCのザクスナイパーと、「似てるけど、違う物」といった、面持ち。
実際、急造仕様である、ザクスナイパー、現場の事情に即した、ローカルバージョンがあって𠮟るべしと申しますか、いっそ その方が自然かと思います。

カラーリングを、HGUC仕様に即したものにした、ジャッキやら、立射時の、接地面積確保のために、とりつけたアウトリガーのせいで、かなり今風モダンになった気がしますが、
そこはそれ、ライフルやら、バックパック各部のデザインの、胡散臭さで、多少なりとも当時臭が漂えば・・・・・
と!



前回から工作を追加したのは、プローンに必須な、バイポッド(このへんもモダンに過ぎるのですが、欠かせない・・)と、二の腕部分の、装甲撤去。
腕の装甲撤去は、耐弾性の低下とトレードオフで手に入れる、椀部の軽量化で、長時間射撃姿勢、を撮り続けたときに、多少なりとも、関節部の負担軽減になれば・・・・といった、目論見です。
<伏せうち姿勢で、僚機にカモフラージュしてもらい、数日単位で、目標がくるまで、ひたすら駐機するような、任務についたりするイメージを想像しております。




ザクの装甲撤去は、今回、二の腕だけに留まりましたが、パジャマソルディックよろしく、大腿部も撤去した、大胆軽量化仕様も、面白いんじゃないかなとおもってるとかおもってないとか。

「スナイパーなら、観測員もいるんじゃないか?」といった、お話しもあったので、これまた、僚機のザクが、同行して・・・・ってのも、あったのですが、
よく考えると、E型の、カメラシステムが、観測員の仕事を行うんじゃないかな・・・・と、色塗りながら思いついたとかw

ザク落着後、また、近所の家電屋さんに、でむいて、大層した挙句、結局またザクを買って帰る・・・・・・・・なんか こう・・・無間地獄・・・

普通に緑のザクが作りたくて買ったんですが、仮組みしてるまに、たぶん、ほかのことするんじゃないかな・・・とおもってます・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・予定は未定










かなしいさだめ

2014-04-27 09:31:20 | ガンダム
ザクスナイパーに、ぼつぼつと、パーツ盛ってます。

具体的には、ジャッキと、ライフルのキャリングラック。

ジャッキといっても、HGUCよろしく、膝につけるものではなく、大型の物を、胸部に装着します。
プラモの、性能(謎)的に、非常に安定した膝立ちが、可能なので、膝ジャッキは、そこまで、必要じゃないかなと、思ったので、
あえて、見送り<どっちか言えば、もっと、簡易に、格闘用ではなく、機体固定用の、スパイクを生やしたほうがいいかなとも思います。

ミノフスキー粒子全盛のこの時代に、モビルスーツが、狙撃任務を行う状況や、その狙撃距離に関してあんまし、クリアなイメージが沸かないといいますか、
UCでも、輸送機から撃ってたし、HGUCのインストでも、隠密性より、移動砲台の、趣が強い感じが・・・・・・

有視界戦闘が基本の、ミノフスキーワールドにおいても、狙撃任務成功の鍵は、「見つからない」「見つけにくい」事・・・・
膝立ちは、移動砲台として、長距離射撃を、安定して行うのに、有効ですが、腰を落としても、ちょっとしたビルみたいな、サイズの、モビルスーツは、「遠くからも良く見える」気がします。

ギリースーツまがいの、カモネットでもかけ、プローン(伏せうち)の姿勢をとって、じりじり待ち伏せるのが、スナイパーらしい
モビルスーツにこの伏せ撃ち姿勢をとらせようと、思うと、これがそれ、なんだか、いがいと、様にならない・・・・

首の上下チルト限界に加え、モノアイが左右にしか振れない事もあり、べっちゃりとした伏せ撃ちが、しにくいザクでは、「背筋まかせ」の、長時間待機が厳しい姿勢を強いる事に。

そんなとき、上半身を支え、安定したまま、ジャッキアップも可能な、可動フレームを、胸にとりつければ、無骨で、プロっぽい(謎)かなとw

実際は、コックピットも、水陸両用機よろしく、縦ロールしないといけないんだけど、「きっとそういう改造されてるにちがいない」

ほんでまぁ、「成り行き任せ」に、プラ材で、実際に展開可能な、ジャッキフレームをこしらえてみました。

元々 湿地戦用ATのスワンピークラッグくらいの「適当なデザイン」にしようとおもってたのですが、出来てみると、なんかごちゃっとした・・・・・まぁいいかな・・・

まぁ、でっかいリュックサックも背負ってるんで、いくら伏せても、地上高を、ぎりぎりまで抑えた・・・ってかんじにはならないんだけど、「四つんばいのガンキャノン」よりはのう・・・・

実のところ、「股間」のせいで、多少不安定でもあるので、あとで、固定用のスパイクでも考えます<ジャッキ脚との、3点支持になるから、わりといいかもしれない。

今回は、展開状態の写真を撮ってないのですが、じっさい、射撃姿勢をとらせると、いくら、ジャッキの力をかりて、えびぞりしても、ギリギリ「下を向く」のです。
ここで、「E型ザクの頭部であること」が、有効に作用するわけですなw

「上方に切り欠いた、モノアイレールが、役に立つ」

しかし、当然のことながら、モノアイのスイングギミックこそ、キットのまま残してるとはいえ、縦ロール再現は、考えてなかった・・・・・・
ジャッキ完成後、泣く泣く、手を入れなおして、「多少の縦ロールが可能=狙撃時に前方が補足できる」状態に・・・・

あとは、駐機や、移動時に、でっかいライフルを、積載するスペースがないと、いろいろ不便なので、件の、バックパックに、ライフルのサイズに合わせた「変形スリングバー」みたいのを増設して、
これまた「マグネットパワー」で、安定して固定できるようになりました。

そんなこんなで、遊べるギミック満載のザクスナイパーなんですがね、こういうプレイバリューって、模型展示会とかだと、さっぱりアピールできないのが悲しいわけです・・・・
<こないだの、装甲が外れる陸戦ガンダムもな・・・・・・・・・・・

まぁ、「おもちゃ」を、作るのが好きなんだから、しかたない・・・・・・・・・・・・・・これでいいのだ!!!!!!!!!!


つくらない つくれない

2014-04-23 18:06:43 | ガンダム
で、ラビドリードッグ完成後、予告どおり、F型ザクVer2を開封しております。

だいたいが、次に作るキットを買いに行くので、予告が変更される事は、ほぼ無いのが、実際のところなのです。
ほんでまぁ、これまた予告どおりに、このザクも、マインレイヤーに引き続き、「旧ザク化」するんです。

ここまで来ると、たまには、ふつーに、ザクを作ってみたくなるのですが、「そういう精神状態がやってくるくらい」好き勝手にあそんじゃうあたりが、「俺のファンタジー」なのかもしれません。

おそらく、緑色のザクとか作れば、それだけで、幸せなキモチになれる気がします。

まーこんな、どうでもいい話はともかく、「普通に旧ザク」は、前回やったんで、こんどは、「ザクスナイパーにしてみよう」といった企画でございます。

もちろん、設定どおりに、作れない 作らない、ダメ人間なので、「あのまま」には、しないのです はい

HGUCで、リリースされた、ザクⅠスナイパーとか、企画から、カッコウイイし、ポージングの限界を、アイデアで埋めた、膝のジャッキユニットなんかに到っては、
持った湯飲みをバッタとおとし、小膝叩いてにっこりわらうくらい、感心いたしました。



これはそれ、モダン過ぎるんですよ・・・・・

バックパックのデザインにしろ、ライフルのデザインにしろ、現用車両もかくやと言わんばかりに、すっきりしたラインでデザインされてて、格好良すぎる・・・

間違っても、妙なお面被って、いがいとショボイ ビームライフルを装備している、元祖ジムスナイパー(言うまでも無く大好きなのですが)の、ライバルには成りえない。。。。

そうなれば、コンセプトはそのまま、非モダン化・・・といいますか、80年代MSV化しようじゃないの。。。。そんな感じの話。

なにがどう?っていうのは、あくまで通念的といいますか、曖昧且つ適当、文法もロジックも無いんですが、「あぁ・・・大先生的には、こんなんだなー」ってあたりに、落とせれば成功かなと。



本体の旧ザク化のほうは、前回やってるせいもあって、加工作業が、大幅に効率化されて、かなり無駄なく進めることが出来ました。
前は、一部パーツ取りに、MG旧ザクを、買ったんですが、殆ど使わなくてもったいなかったので、胸パネルとか、丸肩アーマーなんかは、経済的に、「自炊」することにしました。

「Ver2仕様の旧ザクは、とても、素敵なんで、ぜひとも、バンダイさんには、製品化していただきたい」

ちなみに、胸のパネルデザインは、実のところ、決定版な、頼れる絵面が、あんましないのです・・・・・

MSVハンドブックの立ち絵と、旧キットは、すでに違うし、HGUC化で、これまた、アレンジ入って、もはや、カオス状態・・・

イコール 「適当で、いい」という・・・・・・・・・・・・


旧ザク化が終われば、こんどは、楽しいスナイパー化

頭は、HGUCザクスナイパーよろしく、E型風のカメラユニットに換装するのは、異議なしとして、エラのあたりについてる、通信アンテナユニットは、
多少大型して、インカムっぽい、イメージとして、サブカメラを、おまけしておきました。

で、

まいどおなじみ、「本日のバックパック」のほうですが、セオリーどおりに、プラ板の箱組と、ジャンクパーツで、古臭く、それっぽく、積み上げていくのです。

HGUCのザックより一回りちいさい「MSVサイズ」としまして、
形状は、「大先生描くところの、外付けジェネレーターユニットは、ターボザックである」といった、謎不文律にのっとり、どことなくそれっぽいけど、当然違うシルエット。

片側二本並ぶ、パイプやら、フラットなパネル面は、HGUCスナイパー用ザックへの、オマージュですw
中身には、多分MS用ジェネレーター一機と、冷却ユニットやら、冷媒タンクやらが、つまっとるんでしょう・・・たぶん

おまけ装備としまして、リーマンスペシャルよろしく、可倒式の、衛星通信用大型ブレードアンテナを、つけときます<放熱板兼用

ほんでもって、スナイパーのスナイパーたる、必須アイテムの、「ロングレンジビームライフル」

これが、思いのほか、難儀でした・・・・

元祖ジムスナイパーみたいな、ライフルだと、「でっかいランドセルと直結してまで打つ」って気もしないし、
当然、HGUCのは、モダンで、スマートすぎる・・・・・

「小型化諦めました」みたいに、でかくて、「試作品です」みたいに、煩雑で、ごちゃごちゃで、どことなくダサくて、なんとなくカッコウイイ・・・・・・

そして、「そこはかとなくジオンぽい」<最優先事項よ?

図面も下絵も無いまま、頭から、湯気出して、きったり貼ったりして、できたのが、こんな感じ・・・・・・・・
ゲルググライフルっぽさと、謎パイプで、メイドインジオンを、アピールしております。


↑このアングルは、MSV的じゃないなw

ちなみに、エネルギーケーブルは、マグネットパワーで、取り外し可能!<ライフルから外した時には、右肩にスリングします。

ヨンム号が 格好良かったので、角はやしときました!!!!

まだもうちょっと作り足したいパーツがあるんですが、概ね完成に近いかもしれません。

しかしまぁ、なんかいやっても、一年戦争物は、面白いですね・・・・


↑昔の大型火器は、フォアグリップで、構えるのが、粋なのです。

魅惑の大先生

2014-03-23 10:07:06 | ガンダム
いったわけで、ターンエーガンダム いきなり完成しております。

キットの出来がいいと、素組は楽楽ですよ。<ジオみたいに、無駄に表面積広くないしね・・・

まずキットの内容ですが、大先生のデザインを、素晴らしく反映しながら、大きな可動範囲と、ギミックを再現。
サイズも、大きなお友達でも、満足できる、標準MSサイズで、十全の内容なっております。

勿論色分けに伴うパーツ分けも、巧みにこなされているわけで、だれにでも、「至高の髭」が、完成可能と相成ります。

強いて難を言えば、ポリキャップレスの、ABSフレームで、構成されている分、ヘタリと、塗装に伴う割れに、気を使う・・・そんな感じでしょうか。

とはいえ、組み立て自体は、サクサクと・・・

お勧め 一手間ポイントとしまして、胸のミサイルハッチの上から二番目のヒンジが、華奢で、外れやすいんで、真鍮線で軸打ちしなおすと、安心してギミックを楽しめると思います。
<ハッチは、全体的に華奢なんですが、二番目は、引っ掛けるだけなんで・・・

お色の方は、デザインも含め、その存在が、別格(w)なんで、おなじみトリコロールで・・・・・

ただし、魅力ともいえる、幾何学的なパーツラインを、引き立てる為に、ホワイトの部分のパネルを、ライトグレイとのツートーンで、塗り分けてみました。
<あとで、墨を綺麗に流すために、ヒケ直しの前に、パネルラインをしっかり掘り込んでおくとグーですよ

3段でグラデーションもかけて、それなりに綺麗だったんですが、やっぱし軽い・・軽すぎる・・・・ってわけで、
いつもどおり、濃い口仕上げにしてみました。

ただし、再生素材が使われているとのことなので、チリチョロは、基本禁止(未再生部分として有ってもいいんだけどね!)
スタンドアローンの、青天運用モビルスーツであることを意識して、タレタレ水垢状態を、大げさに。。。。

エナメルと、パステルのタッチで、「製図板の上で生まれた世離れ感」を、多少現実に引き戻してみました。

うむ!これでよし!!!!!!



しかし、製作中、結局のところ、全編まったく、ガンダムには、見えてこなかった、ターンエーガンダムなのですが、
「これはこれで、いいんじゃないか???」といった、不思議な、自己アピール力の元、けっこう気に入って、楽しくウエザリングしている自分が居る・・・・

    
   大先生・・・・・アナタのデザインは、あたしのなかで、結局、未解決です。








@で
・・・・とうとう発売になりましたよ!!!!

なにがって?

「新金型のH級ドッグのプラモがですよ!!!!!!!!」

結局ダグラムを買い逃している、あたしが、通販予約をポチっとしておいた、WAVEのラビドリードッグが届きました。
ユニオンの1/60だとか、ミクロマン搭乗サイズのトイだとか、奥歯に物の挟まった、リリースにしか恵まれなかった、
H級ドッグ・・・それも、ラビドリードッグが、ダレにでも買えるインジェクションキットとして登場・・・

ブリスターパッケージ越しのイメージより、はるかに、力が入っていた、アクティックギアシリーズでさえ、H級は、リリース前に・・・・・・・

「業界の失速ジンクス」を、一身に背負った、ラビドリードッグを、第一弾として発売した、WAVEに、最大の賛辞を送るのです。

おっさんむけの、小さなマーケットなのは、重々承知しつつ、このシリーズは大事にして欲しい・・・・
同社、マシーネンシリーズくらい、細く長く、リリースして欲しい・・・・・・ほんとにほんとにそう思ってます・・・・・

肝心のキットの出来ですが、パッケの写真では 手足が長く頭は小さめにアレンジされているように見えます。

まぁキットは、「組んで見ないと解らない」んですが、太ももは、1.2mmで幅増ししようとか、股関節の構造的に、
腰高感は、簡単に修正できそうだとか、あたまちっこく見えるのは、名作キットストライクドッグ直伝かもしれんとか、作る前から、わくわくしとります。



ちょっと悩んでます。

このまま素で、ラビドリードッグに組んじゃおうか、好き勝手にいじって遊ぼうか・・・・・・
本編好きな、あたしは、ラビドリーでいいとおもいつつ、ATが好きなあたしは、折角の新素材で遊びたがっている・・・・

まぁ、SP版がでたらもう一個買えば良いだけの話であるんですけどね。

このキットに、当時の”蟲”を騒がせる、「大河原ATバリエーションイラスト」を、同梱した、WAVEの、思う壺に嵌っている・・・・うむ・・・・
<でも”こちらの大先生の絵”は、下から上にパースついた、昔のバランスのほうが、カッコウいい絵だったな・・・と思うのヨ・・・

やっとできました!

2014-03-11 17:48:14 | ガンダム
風邪引いたり、なんだか、いそがしかったりで、なかなか進んでなかったガンキャノン。

いきなり、出来上がりました。

前回の日記以降、買ったばっかしのPS3がぶっ壊れて、FF14でも遊べなかったんで、その分進んだ!!
というわけじゃないです・・・きっと。

わりと、いらいにくいデザイン・・・というか、あまりに絶妙なバランスにおいて、あまりにカッコウイイ・・・

そんなガンキャノンで遊んでみました結果は、こんな感じ。





”量産試験型ガンキャノン”
RX77の追加生産分を、ベースに、後の量産化に向けた、機能と構造の、再考証を行った、試験型モビルスーツ。

ガンキャノンの特徴ともなっている、砲撃ユニットの機関部と、給弾機構、弾倉を高密度に、内蔵したAパーツを、
RGM相当(あるいは、RX78)に、差し戻し、内蔵されていた、全てを、オプションユニットとする

結果、Aパーツ内に、構造的余裕を、生み出すだけでなく、作戦にあわせた、再武装を可能とした。

元来RX77は、サバイバリティーに優れた、優秀な基本性能をもっているが、キャノンユニットありき、のAパーツが、結果的に運用を固定しまっている。

そのカセを、はずすことで、重装甲を生かした接近戦、防衛任務、高性能のセンサーユニットを使用した狙撃任務等、重装甲汎用機としての潜在性能を開花せせることが出来るのである。

キャノンユニット自体も、分離し、オプションとして背負う事で、砲身を含む重量バランスを改善するだけでなく、
泣き所であった、装弾数を改善しつつ、カセットコンテナ式の砲弾ユニットは、僚機による、現場での、再装填さえ可能にする。

試験機では、重装甲重装備に伴う、高負荷機動に対応するための冷却ユニットと、大容量スラスターを、一体化した物を、「キャノンユニット」として、装備することとした。

本体側も、内部容積に余裕が出来た、Aパーツを中心に、チューンされた。

胸部ダクトの正面をカバーし、吸気口を側面に移動、各部に増設された、ターボファン内蔵の廃熱ユニットを組み合わせることで、
冷却効率を向上させつつ、耐弾性も改善している。

肩部には、装甲兼用の、プラットフォームを増設、
光学照準ユニットや、増加武装、シールド等を、適宜オプションできる構造とし、更なる拡張性を確保するものとした。

最大武装に向けた、機動性の低下に対応する為、脛の、グレネードコンテナのスペースを利用し、補助機動装置を設けることで、高機動機には、及ばないものの、一定レベルを担保するものとしている。

頭部は、元来優秀な、センサー機能を、更に向上させるため、頭頂部にRX78相当のカメラを増設、
60mm機銃を撤去して、レドームを内蔵し、増加装甲で、覆う形状とし、メインカメラは、スライド式の耐弾ゴーグルでカバー追加する事で、被弾時の信頼性を増している。

今後も、キャノンユニットに引き続き、ロングレンジビームライフルを、最大出力で使用するための、冷却ユニットをパック化した、狙撃ユニット、
空間戦用、高機動ユニット等、さまざまな、追加装備の試験が予定されている。



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とま、こいったかんじで、”風呂敷のようにつかえるガンキャノン”としました<キャノンがなければ、ガンキャノンじゃないんですが、気にしないでください。

ターレットにオプションする、光学ユニット’スプレーミサイル共々マグネットパワーで装着)とか、
バイザーにくっつけたゴーグルは、結果的に似ちゃった、MSVのガンキャノンⅡのオマージュといったかんじ・・・
といったわけで、カラーリングも、ちょっとだけ、意識した、色調にしてみましたよ。

あと、MGガンキャノンは、「デザインの割りに好く動く」と、評判ではありますが、実際のところは、腰周りの構造上もうひとひねりほしい。。。。といったところなのです。

今回は、側面の腰蓑に、二重関節を組みつつ、その取り付け位置も、いったん切り取り、”ももあげ”に干渉しないところまで、持ち上げ、それにともなって、腰のボール軸を延長しておきました。

この作業で、ギリギリ、肩ひざは付けるようになりましたし、寸詰まりな、腰まわりが、ちょっと伸びやかになりましたw



以上!  MGガンキャノンの巻 一件落着!!!!





で、次のプラモ!

ここしばらく、一年戦争なガンダ模が続いておりました。

つぎはなんかちがう。。。。といいつつ、近所の家電屋では、やっぱガンダ模・・・・・

「あっさり作れそうな最新型の、ガンダムXとか買おう!!!!」とか 思った横に、不敵に、髭ガンダムが・・・・・

「いまだに、この”シドミードなガンダム”に、心の整理が付いていない・・・・」

どうしようもなく、アレなんだけど、土壇場で、イイ気がする・・・・・・・・パッケ写真とか、いっそカッコイイ気さえ・・・・

ようし!この髭ガンダムを、渋く格好良く、ざっくり作る!!!!作ってみたい!

・・・・・・・・・・・・ってことで、次回は、髭ガンダム

ご意見無用で、髭ガンダムです・・・・



   「なんかオラ わくわくしてきたぞっ!!!!」

連邦キャンプ増大中

2014-02-13 20:04:43 | ガンダム
で、陸戦ガンダム(と、そのおまけ)終了後、ガンキャノン仕入れておりました。

暫く、MGラッシュなのは、仕入れの、都合もあるんですが、模型部展示会を、遠く近くに見据えた、「祭り」の準備を兼ねていたりもするのです。

連邦と、ジオンそれぞれ、ベースキャンプ風に並べてみようといったもので、主役の、MSだけでなく、
「添え物」も、ぼちぼちと・・・・

ジオン陣営は、無意識下でも、数が作れるわけですが、連邦側は、ちょっくら頑張らないとw

まぁ、アイテム的に、遊び憎いわけです。

で、ガンキャノン。

以前拵えた、HGUCに近い路線のまま、こんどは、MGで、遊んでみよう・・・そんな感じの話

基本コンセプトですが、重装甲はそのまま、キャノン砲ユニットを、本体から切り離し、装備の自由度を持たせた、改良仕様。

そんだけ、頭において、ガンキャノン開封~~

上からしたまで、ざっくり組立て、キャノン砲を取っ払います。

今回の、コンセプトから言えば、このままでも、稼動できるように・・ってことなんですが、
キャノン砲とったガンキャノンは、すんごく恰好悪い

なで肩の、柔道体型に、ちんまい頭が、ぽつんと・・・・・

その残念さを補うために、廃熱口とか、「襟」とか、作り足し、トドメに、空母のエレベーターだったものを、刻んで、肩装甲を・・・・

こりは、装甲というか、ウエポン(あるいは、センサーユニット)を、のっける、マウントベースのイメージです。

で、お楽しみ「本日のバックパック」は、キャノン砲の、給弾ユニットと、弾槽、陸戦対応に、向けた、廃熱装置、勿論、強化スラスターまでを、
パックにした豪華な、ユニットとして、拵えてみました。

重量増しに対して、メインスラスターだけでは、役不足かもしれないので、脛の、グレネードコンテナを利用して、補助推進器を、増設。

ボディにも、熱抜きを増設しておきました。


その結果、別段意識してなかったというか、そのデザインさえ、忘れていた、ガンキャノン2に、大層似通ったものに・・・・

「いうなれば、正常進化(謎」


製造、整備、運用それぞれの、状況において、量産化を目論んだ際に足かせとなる、
キャノン砲の機関部と、ドッキング機構を、高密度に、詰め込んだ、(というか、それ以外の機能をもりこめなかった)Aパーツを、見直し、
機関部と、給弾ユニットを、Aパーツから切り離すことで、RGM系の、Aパーツの内部構造に置き換え、その全てを改善することとする・・・というわけ。

外装は、ガンキャノンだけど、中身は、ジム(あるいは、ガンダム)の、Aパーツと共有化、
生産性を上げ、余裕ができた、内部空間に、廃熱補器類なんかを、詰め込む事も可能となる。

切り離され、パックパックに移設されたキャノンユニットは、作戦にあわた、コンバートも簡便であるし、
弾薬の塔裁量も、大幅に拡大できる・・・と、イイコト尽くめ。

ほいで、後に製造される「量産型ガンキャノン」も、キャノン砲が、パックユニットに移設されているわけで、
その、構造試験機としての説得力もある・・・・・かもしれないw

おまけですが、狙撃特化とされる、ガンキャノン用ビームライフルに、ロングレンジ、ビームライフル用の、精密照準機を、つけてみたので、
ソレ用に、専用冷却装置を、積み上げた、バックパックを拵えれば、「ガンキャノンスナイパー」も、手早く実現可能~

まぁ、自慢の重装甲は、お荷物になりますが、持ち前の、高出力も、ライフルのドライブに、味方するでしょうし、
万が一の時の、サバイバリティーは、十二分ですわ。

とりあえず、現状で、サフプー



続きは、次回のご講釈

で、陸戦ガンダムの通常装備も仕上げておきました。
100mmに、180mmカノンに、コンテナユニット。



やっぱし遊べますなぁ・・・

おまけつきガンダムのさらなるおまけをつくってました

2014-02-02 09:39:50 | ガンダム
で、長い事、陸戦ガンダムで引っ張った新年ですが、やっとこ、できあがりました。
前回の状態から、最終盛り付けして、色付けするのは、そんなにかからなかったのですが、「さらなるオマケを拵」えとりまして・・・・・

おまけのはずが、思いのほか、時間がかかるというのは、よくある話で、やっとこ、そのオマケもできあがった・・・そんなかんじのはなし。

そのおまけというのが コレ・・・・



「なんちゃってMSトレーラー」

目端の効く人ならすぐ解ると思いますが、有る意味レアアイテムな、1/48 ATトランスポーターが、ベースになっとります。

ジャンク寸前だったのを、しつらえなおしました。

スケールは、倍ほどちがうわけですが、基本的に、「大河原トラック」なので、相性抜群だとおもうのです。

スケールが小さくみえるように、適当な、ジャンクと、プラ板だらけで、加工した折、どこがどうといえないのですが、
窓や、ドアを小さくみせたり、昇降用の、プラットフォームをつけたり、謎のパイプつけたり、大きいタイヤが多少でも隠れるように、
大きいフェンダーをこしらえたりキャビンが、完全な持ち出し構造なので、長期駐車の時に使用する、アウトリガーをザブングルタイプのサスペンション(笑)でつくったり・・・・・

「ジオンのトレーラーはサムソン」ってことですが、両軍ともに、使用可能な、無印トレーラーっぽく、なってたら大体成功

ロボと並べて記念写真とったり、つくりかけのキットを、のっけて、やる気出したり、この手の小物は、一つあると、とってもイイカジなのです。


で、仕上がった陸戦、ガンダムのほうは、こんなかんじ



ホンノリ幅増しした太ももと、上半身の可動で、わりと自然な感じになっとりますが、仕上げも含め、毎度いつものかんじです・・・・・・・



180カノンだけじゃなくて、ビームライフルも、肩の引き出し機構とあわせて、多少はしっかり構えられます。

そこに、最初のオマケ「増加装甲」をのっけると、こんな感じ・・・・



さらに、ライフル、シールド等、装備を盛ると・・・・




なかなかゴツクて、「頼もし感」が増しております。

で、!せっかくこしらえた、「さらなるオマケ」に積載すると・・・・・







なんかいいぞ!!!!!w

ちなみに、バックパックは外さないと、寝そべれないというか、実際破損の元なので、
機体から取り外し、バックパック用の「ハンガー」を、これまた適当にこしらえて、その上にのっける物としておきました。

しかしアレです・・・・このトレーラ・・・・いうまでもなくデカイ・・・・

20m前後の、モビルスーツを、のっけて運ぶんだから、当たり前なのですが、とにかくでかい、
端っこに生やした、キットのおまけの、人形とくらべると、笑うくらいデカイです。

ちなみに、サイズは、310mmX105mm

1/100として、全長30m、全幅10mオーバーの、超巨大車両と、あいなります。
レイバーキャリアが、可愛くみえるサイズです・・・・ぜったい、市街地には乗り付けられません・・・・・

第一話でガンダムが乗ってた、「運搬台車」みたいのとは違って、サムソンよろしく、戦地まで陸送するための車両ってことで、
キャビンには、運転席だけじゃなく、簡易ベッドとか、ブリーフィングルームもあるんじゃないかなとおもいます。

ほんで、もって、MS同等クラスの核エンジンが入ってると予測されるので、サイズの割りには、軽快にはしるのかもしれません。

更に、全高は、4mを越えておりますので、車両からMSを降ろすときは、片足づつ、ベッドから降りるようにするか、荷台後部からゆっくり降りるのが、得策のようです。

緊急事態に、荷台横から、よっこいせと、おりるときは、こんなかんじで、足上げが、いっぱいいっぱい・・・・



ある程度は、アクティブサスみたいなもので、車体を傾けて、昇降を助ける機構もついてると思いますが、それはそれは、大迫力のアトラクションになるかとおもいます。

あ、そうそう、不慣れな、MSの運ちゃんが、タイヤフェンダー部分に足かけて、踏み潰さないように、虎柄ストライプを入れて塗っておきましたよw

更に少しだけすすんでます・・・

2014-01-16 20:23:35 | ガンダム
ほんとにじわじわすすんでるかんじです・・・・

「うーん プラモながもち!!!」

基本の装備品をコツコツ仕上げながら、予定していた後付装甲を、下まで、段取りしたけっか・・・

「こりゃ、もう、別のガンダムですよ・・・・・」




剥ぎ状態と、比べると、こんだけ着膨れしとります。

勿論頭やら、手足は、標準的な陸戦ガンダムのままなんですが、ガッシリ感が別物の力強さになりました。
あとは、主武装を思案しながら、細かいところに手を入れるだけとなっております。

つか、今回の装甲は、マグネット装着になってますので、付け外しがとてもキモチヨクできるのです。

TOYっぽくて、楽しい!!!