深度計予備回路

どこまで行けるか模型生活!
粘土でキャラドールの首をつくろう!
箱模型もつくろう!

MMOしながら、プラモもがんばる・・・・・・

2014-01-08 20:28:35 | ガンダム
で、お正月休みも、暫く前におわってしましまいた・・・・

年末年始、どのくらいプラモしてたのか!?

そりゃもうどっさり!!!!!!

・・・嘘です・・・・ファイナルファンタジー14ばっかししてました、ごめんなさい。


いや、まってくれ!何もしてないわけじゃないんだ!
コツコツと、ガンダムに、離脱着可能な、装甲とか、バックパックとかつくってたんだよ!!

で、こんなかんじ・・・





現用車両っぽい、すっきりしたラインがけっこう気に入ってたりします。
「本日のバックパック」は、、あえて、懐古趣味にはしらず、帯弾性を意識した、スクエアな感じで、
標準の、背負子ザックが、大口径二基となっている、メインスラスターを、コントロール性に振った、
小径4基に変更、ザック内部は、プロペラントと、廃熱ユニットとなっとる俺設定でございます。

ちなみに、1/100ネオファムの、腕が芯になっているのは、言わなきゃぜったいわからないと思う・・・

で、あえて、おなじみ連邦シールドの、マウントを、やりかえて、装備させてみましたが、いかがでしょうか。

車両からの攻撃を受けやすい、脛下にも、なんか奢ってやろうとおもうのですが、
足元がすっきりしているこの感じもすてがたい・・・・・なと。

武器もさっぱりだし、まだこまごまと、あそびますよ!FF14しながらな・・・・・<えへへ

なんとかする新年

2014-01-01 09:49:46 | ガンダム
あけましておめでとうございます

昨年も何とか乗り切り、本年も生きております。
生きてる以上は、作れる以上は、たのしくプラモしたい・・・・・

どこまでいけるか模型生活、深度計予備回路、ゆるく見守ってくだされば 事幸いでございまする。

といった、すがすがしい新年にもかかわらず、あいもかわらず「また」ガンダ模が続いております・・・・・


ザク一段落後、マックスダグラムは、まだ、発売にならないし(1/1日現在発売延期中)
模型店に「ネモでも買いに行くかぁ!!」と、家を出て、
なぜか帰りのビニール袋には、陸戦ガンダムが「また」入っている・・・そんな感じの話。

まぁ、素のザクが、ご飯なら、これは、パンみたいな物ともしましょうか、
そのま食うも良し、オカカやら、ジャムや、バターと、一緒に食するも良し、
焼くも良し、ついて餅にするもよし、摩り下ろして、とんかつの衣にするもよし、
いかようにしても、美味しくいただけ、奥が深い・・・・・

100個かったら、100回あそべる、すこぶる優秀な、アイテムなのです。

まぁ、Ver2のザクに比べて、旧いキットな分、少々融通がききませんが、
根本的に出来が良く安心して組めるのもありがたいのです。

なんか、こうなってくると、定番のAFVキットにも似た雰囲気すら・・・・
ここまで、アイテムを押し上げ続け、キャラキットの、存在意義に、貢献し続けた、バンダイには頭が下がります。

で、今回は、そもまま齧って味わおう!!!!!!!!!!!!!!!!!・・・・と、ちょっとおもってたのですが、
まぁやってる内に、なんか見えてくるだろう・・・そんな、適当なキモチで、中袋にどっさりつまったランナーを取り出す・・そんな感じの話


まぁ、このキットそのまま組んでも、いっこうに問題ないくらい、及第点以上にたっしているのは、先述の通り、
旧キットなりの、今に一歩譲る可動範囲にしても、体のいい野暮ったさに、いっそ貢献しているともいえます。

だもんで、いつもは、そのまま、盛りにはいるのですが、今回は、いつもよりちょっとだけ、手を入れてみます。

まず簡単なとこでは、太もも
こんままで、出来てしまえば、気にならないのですが、やっぱ、こころもち、細い。

そうなれば、簡単、ど真ん中で、縦真っ二つにして、1.2mmを一枚サンドイッチするだけ。

こんくらいなら、多少あまくなるものの、フレームに組み付ける際にも。問題はありません
<おすすめ

次は、動かないツマ先
ここは致命的に旧い・・・・でもまぁ、パーツは割れてるんで、手際よく二重にポリキャップを組んであげれば、ぐいっと力の入ったポーズが出来ます
<これも おすすめ

更に腰
「陸戦ガンダムといえば、片ひざ立ちで、180mmカノン」というくらい、片ひざ立ちさせたいロボ
近年では、当たり前のように、ソレを可能にしている、ロボキットが増えてますが、これは、すごい事なのです・・・
まぁ、バンダイもその辺は意識しているので、かなり頑張ってるのですが、インスト写真においてこそ、それっぽいポーズが取れている物の、
それは、撮影アングルのトリック・・・ともうしましょうか、実際かなり格好悪い、泣き泣きポーズ・・・・・・・・くっ

もうちょっとどうにかならんのか!!!!といったわけで、もうちょっと、どうにかするのです

そこで腰・・・キットの、パンツ上のボール可動だけでは、どうしても、上半身が仰け反ります。
別パーツになっている、胸とお腹の間に、なるべく前に、ヒンジの軸を、あわせた、ポリキャップ関節を組みます。
ただしそのままでは、曲げた時に「穴が開く」んで、内部メカっぽいもんを、プラ板でこしらえておきました。
あと、腰のほうも、ボールから、一軸の関節にやりかえておきましたので、以上二箇所をやんわり追従させることで、
ぐっと、内のめりになる事ができます。
ついでに、90度曲げに若干届かない膝も、干渉部分を削り飛ばすだけで、もう一段階曲げることができます。

この二つと、さっきのつま先を合わせば、幾分マシな、片ひざ・・というか、駐機姿勢がとれます。





で、いまとなっては、もはや当たり前な、肩関節の引き出し可動も、社外パーツをギリギリ組み込んで、なんとか実現、

これらを合わすと、立ち姿勢も、「陸戦ガンダムらしくないくらい」、自然な感じになりましたw



せっかく、雰囲気のいい素体になったんで、このまま、普通に作っちまうのも有りなんですが、この素体を生かした、盛りを、思案してみます。

「そうだ、増加装甲装着モデルにしよう!」

いうなれば、簡易NT1・・・・
機体をカバーする、増加装甲を、アッセンで、取り付ける感じ、それも、取り外しできるのがいい!!!!

ただまぁ、前にも書いたと思うんですが、ザクマシンガンの直撃で、びくともしないガンダムのルナチタニュウムを、
ギリギリ受け継いでいるらしい、この陸戦ガンダムに増加装甲など要るのか?

普通なら、堅牢且つ、軽量であることが、ルナチタニュウムの強さでもあるので、余計な重量増は、改悪にしかならない・・・
それも、重力のある地上戦ならなおの事・・・・

だが、この新素材は、堅牢過ぎて、破損にたいする不安が大きい・・と、後付設定されているわけ。

「硬いといえば硬いが、限度越えて、割れちゃったら、修理も困難だし、実戦兵器としてはどうかなー」ってことでしょうか。

アッセンブリーでの、補給パーツなどが、潤沢に準備されていない状況では、かなりこれは困る。
戦闘距離も近く、立て続けに至近弾を食らうことが予測される陸戦ならば尚の事・・・・・・・・・・・

ならば、逆転の発想として、通常装甲で「壊れ代」をつければ良いわけです。
いざ、高機動を必要とするなら、爆砕して、撤去も可能な、ボディアーマー的な感じで。

そんな、適当な嘘を、思い描きながら、プラ板をこつこつと、箱組して、装着は、今流行の、磁石(と、真鍮線)で、スマートに・・・

とりあえず、胸、腰周り分の基礎ができあがったので、装着したらば・・・なんか、ZZみたいな野暮ったさもあってなかなかイイ!



あと、肩と、向こう脛にも、なんかこしらえて、専用バックパックたら、フル装備な、追加武装を、レッドショルダーカスタム(w)を意識して、思案してみよう!

うむ・・・今年も、無計画・・・・しかし、オンラインゲーム中に思いついた、カッコウイイ言葉で、締めくくります・・・

「なんとかなるのではなく、なんとかするのだ!!!!!!!!」


  あなたの、2014年が、カッコウイイ2014年でありますように!

ザ チャンバラ

2013-12-12 20:43:58 | ガンダム


で、件の小隊長仕様ザク、一件落着の候

ブラウン系の外装にしてしまったせいで、アクセントになる茶系のタレも目立たず、ちょっと物足りない気もしますが、
ケッコウ、ヤレヤレにはなってるんです。

つか、ものはついでと、(シールドの裏に装着できる)ヒートサーベルの刀身にも、古式ゆかしい灼熱カラーに、色付けして、
チャンバラさせると、これがまた、ケレン味たっぷりで、おもしろいやなw

Ver2シリーズの真骨頂ですなこれは!

「ザクだが、違うのだよ ザクとはっ!!!!!!!!!!!!!!!!!」とか、謎台詞を、吐きながら、しこたま遊んでしまいましたとさw

↓出撃の図



↓「この砲なら、充分いけるぞ 一気に距離を詰めて、シールドごと蜂の巣にしてやる」の図



↓「ふん ガンダムもどき如きに、遅れはとらんよ」の図


↓「MS戦は、弾が尽きてからが本番よ」の図(このミサイルポッドは完成後でも、弾が抜けるのがイイネ!)



↓「またツマラヌものを斬ってしまった・・・・」の図


この後方200mくらいに、こないだ拵えた、陸戦仕様ジムが、真っ二つになって転がっているとお考えください。




                 ・・・・・いかんなぁ・・・特攻隊長過ぎる・・・・・ 

ひさしぶりに、「納車記念写真」

2013-12-09 19:45:25 | ガンダム
で、ザクのほう、加工に一区切りつけて、色付けしておりました。

今回は、パーソナル臭漂う、「専用機」っぽいイメージで・・・・

なおかつ、出来ることなら、アースカラー的で有りたいんで、ダークブラウン&サンドカラーのコンビにしてみました。
重厚なイメージが欲しかったので、ブラウンのパーツを多めにしております。

そこに、見目にも鮮やかな、白のストライプと、コーションラベル
けっこう、今風になったんで、ヤレいれる前に、記念写真撮っておきました。<最近つい忘れるんです。。。

ちなみに、加工の方は、前回の分にプラスして、通信用アンテナ2本と、頭のバルカン砲を追加、
右肩には、連邦タンク型MSからの「戦利品」ってことで、追加装甲代わりに、履帯を、ぶら下げておきました。

スペシャル風味な、チューンドザクっぽさが、漂っていれば、大体成功です。

さぁ、この後は、激しい戦闘を、イメージしながら、「ヤレ」を、楽しむ事にいたしまする。




明瞭じゃないか・・・

2013-12-02 21:01:04 | ガンダム
で、マラサイ出来上がり後、サボっていたわけではなく、「また」ガンダ模つくっている・・・そんな感じの話

毎度の言訳でも、申し上げている通り、手軽に入手可能且つ相対的に経済的、そして間違いない内容・・
で、まぁ、遠くに見据えた、模型部展示会の、祭りネタに向けた一環でもございまして・・・

まぁ、近日発売予定のキットで、「是非組みたい」のは、年末のダグラムと、四月のラビドリードッグくらいだったりもしますしね。

ほんで、近場の、売り場に出向き、物色・・・・・・

ざっくり、予定してたのは、ザクキャノンか、Gアーマー、ネモあたり。

ザクキャノンと、Gアーマーは、再販の谷間でなかなか近所でお目にかかれないのです。
隠れ名キットと名高く、盆栽のし甲斐もある、ネモがいいかな・・・

・・・と、おもいつつ、ふつーに、J型ザクを買ってしまう・・・そんな感じの話・・

ザクは、いくつ作ってもいい・・・・・
素で、緑に組んでもいい(いまだに組んでないけど)し、色だけ変えてもいいし、盆栽したらもっとイイ。

で、キットを、ちょっとでも、長持ちさせるために、盆栽するんですよ。

なんせ、手持ちのジャンクに「ザクパーツ」も、貯まってきていますし。

今回は、「小隊長のザク」を、つくるのです。

新型は、部下に譲り、乗りなれた、普通のザクに手を入れ、その限界を探りつつ、
戦場では、先頭切って、敵陣に切り込み、肉弾戦も厭わない・・・・


「隊長、貧乏所帯のウチでも、もっとマシなMSが有るのに、なんでザクなんです???」

「あぁ、それは、ザクが、モビルスーツの”基本”だからだ。
 
 モビルスーツを使った作戦行動は、慣例的にザクをベースとして組み立てられている。
 
 より強力な機体が投入されたこのごろじゃぁ、性能限界の話が、先に取りざたされるが、
 MSに出来る戦闘の全ては、ザクでも可能・・・そして充分に戦果を挙げれるものだと俺は思っている。

 ザクがその限界のせいで、作戦遂行が、不可能な事態に陥ったとすれば、頭の悪い俺でも、経験的にその原因は見えてくる。

 なんらかの手段でそれを補うことができれば、極限的にかもしれんが、不可能は、可能となる・・・
 
 すこぶる明瞭じゃないか

 何でザクか? そりゃぁ、俺の頭が、悪いからだろうな。」


・・・こんな会話を思い描きながら、J型ザクをざっくり素組みしていくんです。

組みあがったら、そのまま、切り張りのお時間です。

「チューンドザクの基本は、潜熱対策から」w

内部にかなり手を入れている・・・ってことで、胸の装甲パネルを交換し、熱抜きルーバーを組み付け。

グフ一歩手前・・・というか、限界一杯まで、グフの機能試験機に近い加工が施されている物として、
脚にも、補助推進器を、奢っておきました。

超接近戦を守備範囲とするパイロットの嗜好にあわせ、両肩に、スパイクアーマーを装着。
コックピット周りに増加装甲を、組み付け、極限状態での、サバイバリティーを多少改善。

任意に破棄出来る、グフ用のシールドを装備して、戦闘パターンに幅を持たせるのです。
オマケに、シールドの先っぽには、打突に使用できるスクレイバーを装着。

で、「本日のバックパック(笑)」は、J型のバックパックに、廃熱ユニットを、積み上げる形にしました。

今回は、「ザクラシサ」が欲しいので、雰囲気は、このあたりで・・・・

そんで、武装の方ですが、先制攻撃に有効な、3連ミサイルポッドは、有りにしたい・・・
が、脛には、推進器付けちゃったんで、腰のハードポイントに移動させました。
<これに、肩乗せの、箱ミサイルポッドなんかをつければ、大河原重装備の絵面になるんよねw

主武装は、ザクマシンガンとか、バズーカーで問題なさそうですが、
交戦が予測される連邦の新型に、120mmマシンガンは、無力に近い・・・ってことで、
マゼラトップ砲を、小型化して取り回し良くしたものをそれっぽく・・・

結果的に、D型ザクの試験機みたくなっちゃったのですが、まぁアリかな・・・

砲弾と、ミサイルを打ち切ったら、ソレを破棄し、一気に接敵、ヒートサーベルを抜き放って、斬り合いになだれ込む。


なんか駆け足になりましたが、もうちょっと、手を入れてから、お色の方にすすみたいな!と!!はい! 




マラサイ(陸)できあがり!

2013-11-17 17:07:31 | ガンダム


で、結構ゆっくり拵えることになってしまっていた、マラサイ【陸】出来上がりました。

こないだの状況の後、ざっと手を入れ、早速塗ってみるの候。
既作の、MS群と、並べて飾れるように、カラーパターンは似通った物としてあります。

いわゆる、サンドカラー&カーキのリアルタイプカラー<笑


頭部には、大型のセンサーユニットと、通信機能を、追加

ボディは、冷却機能の強化に伴って、大幅に形状を変更、
大型化されたスカートには、プロペラントと、サブジェネレーター、補助機動装置を増設

脚周りも、ホバー機能の強化で、連続駆動と、高速化に対応

バックパックにも、冷却ユニットを搭載、平面的な増速に使用できるように、スラスター2基を増設

腕周りは、ほぼ無改造であるが、左下腕に、回転銃身の機関砲を搭載

連邦式の、180mmカノンの、フレーム、バレル部分を強化、200mmに、ボアアップし、
射撃精度を高めた物を、試験的に携行・・・といったとこでしょうか。





マラサイらしいけど、想像以上に形状変更されてる感じで、多少なりとも、土の香りがしたらば成功です。

あと、主武装に、180カノンを充てたのはいいですけど、素立ちんときに、どうにもだらしなくなるので、
カノンをのっけて運ぶ、重量運搬車みたいのを、拵えてみました。

たぶん1/48くらいの、ツールバンみたいのが、ベースになっております<JMCジャンク品






ロマンチック優先

2013-11-07 20:47:16 | ガンダム
マラサイの携行武装・・・・いろいろ思案して、持たせてみる・・・そんな感じの話・・・

ラテーケンバズ>>ちょっとデザインセンスが良すぎて個人的にはX
Mk2のハイパーバズーカー>>わりくないんだけどちっこい・・・
標準ビームライフル>>やっぱ いまいちだな・・・・
ヒートソード>>これはカッコウイイ 絵的にイイ・・・んだけど、ヒロイック過ぎるな・・・
ヒートロッド>>これも、左に機銃で、新グフっぽい味は、イイんだけど、コレまで盛った全てが、コンセプトごと水泡に・・・

最後に試した、陸戦ガンダムで余らせた、180mm砲が、結構面白いので、結局この線で行く事にしました。

ただし、そままでは、グリップ位置や、サイズの関係で格好良く構えれないんで、
半バラにして、付属のビームライフルのグリップを、位置買えしつつ移植しました。

更に更に、もう一サジほど、「俺設定な濃さ」がほしかったんで、
180mmより、もう一回り大きい砲弾を打ち出せるように、改造したイメージにしました。

砲身は太く長く、マズルブレーキも、大きい物(ザクキャノンの・・・)に付けかえ、機関部にも、耐震補強よろしく、丸棒で、サポートフレームをw

原始的な火薬でもって、ガンダリウム合金製の、砲弾を、高初速で打ち出し、最新型のMSを、ぶち壊すのだ!!!<当たればな・・・・

マラサイの潤沢なジェネレーター出力を生かしたビーム兵器のほうが、順当なのは、解ってるんですけどね・・・・・・

「いーじゃないの、ロマンチックで」


宇宙で、ちゃんと溺れるマラサイでありたい

2013-11-04 19:44:39 | ガンダム
なかなかすすまないのですが、ぼちぼちと、前進しているマラサイ(陸)

もはや、この時代のモビルスーツに至っては、大気圏内外で、極端な仕様変更は、必要無いようで、
TV画面においても、ツルシのまま、お構いなしで、暴れまわっておるわけで。。。。。

とはいえ、地上戦に配備に限定されちゃったらば、要らない補器類も、どっさりあるでしょうし、
当然、有った方がいい補器類も・・・・

一年戦争時における、陸戦モビルスーツの勇、ドムの場合、そのアドバンテージは、平面機動に特化した、
ホバー機構であったり、ぞれを、前提にした、重装甲であるわけなですが、
このホバー機構に到っては、その後、「非常に安売りされてる」印象が・・・・

ドムが、機体デザインさえ、設え直して、入手したこのホバー・・・・ツルシのマラサイも可能なんだって・・・
もっと乱暴な話しだと、FZのザクでさえ短時間なら可能・・・なんだよ・・短時間って・・・

航行用のノズルを使って、「超低空を飛行する」のは、ホバーじゃないよね・・・・
それがホバーなら、ゲルググはもとより、一部仕様変更して地上に下ろした、06Rだって出来るんじゃないの?バランスとるのが巧いパイロットならサ・・・・

くどくどついでに、言えば、バリュートシステムの脚についとるパーツは、簡易ホバーユニットらしい・・・
これも、まー なんだかお手軽で、しゅーっと、空気がでて機体を浮かすもんをホバーとするなら、ホバーかもしれない・・
とにかく、「超低空飛行補助装置」として、「専用の部品を考えてる」あたりは、潔くて不自由さがカッコイイのかもしれませんね。

そのまま、陸戦だってできちゃうモビルスーツに「陸戦専用」って、看板つけちゃう場合、何をそうすれば、それっぽいのか・・・・
実は前回の時点で、結構考えてたんですよこれが・・・

すくなくとも、かえって陸上じゃ動きにくくて不利にしか見えない、肉達磨だったり、
満タンしたらその自重でもって、ねもとでポッキリ折れちゃいそうな、プロペラントタンクとか、
ビルみたいなテールスタビライザーとか、カッコウイイけど、それはたぶん全高4mくらいのロボのデザインだよね・・・みたいのは、避けよう・・・
<そうでなくても、「ちいさくて軽い物」な、デザインですから・・・

「物がマラサイなだけに、ここは分けて考えよう!!!!!」<一年戦争なら、MSV感もあって、嘘も付き易いんですよね・・・

なーんて、小うるさい話は、こっちにおいといて・・・・・

まぁ、いつもどおりの内容・・・

前回のパートで言う、胸の増設した、冷却装置、
前後面装甲の、浮航補助と増槽、増速用エンジン
バックパックは、プロペラントユニットと、跳躍にも使用できそうな、メインスラスターはそのまま、廃熱ユニットと、滑走時の加速用に、ノズルを二基増設
脚周りのスラスターは、露出形式をあたらめ、「裾」に内蔵する形に改めました

あと、定番のおまけとしまして、3銃身の、回転機銃を左腕に増設しました。

だいぶんと、出口に近づいてまいりました。

あとは、主武装なんですよねぇ・・・・・・・・

ハイパーバズーカーがいいのか、制圧火器がいいのか、普通にビームサーベルがいいのか、実体弾系の砲がいいのか・・・・<変り種で、ヒートロッドもおもしろいですね。

もう暫く、遊べそうですね、はい


キット選びに困った時は・・・・

2013-10-27 20:38:50 | ガンダム
で、予告どおり・・・というか、買い置きがほぼコレだけなんで、引き続きマラサイを、切り張りしてみます。
当然の事ながら、切り張りする前は、一旦組まないといけないわけ(いやまぁ最後までは組みませんが)でして・・・

MGマラサイ良いキットですね。

なーんも弄らなくても当たり前のようにかっこういいや!

弄んのやめよかな!!!!!!みたいな・・・・

ま、それでもいいんですが、やっぱり切り張りしてしまう・・・そんな感じの話

で、前回は、宇宙用高速マラサイにしたんで、今度は、重力下に特化したのを考えてみます。

そうなると、やっぱし、あれです、ドラグーン13ですか?

あれだわなーーーーー

当然、そのまんまとか、小火器セットのデコレーションとかじゃ、なんだかバツなので、俺世界な、雰囲気だけ頂いて、作戦スタート

なんやかんやいいつつ、手始めは、前後スカートの大型化・・・・<定石すぎる・・・

元のスカートに、プラ板を練りつけ、ルーバープレートやら、ケンプファーのバズーカの弾装やら、ギャプラン用ブースターのバルジなんかを、
盛り付けて、ずっしりドッシリ感を・・・

胸まわりも、冷却補器類が、ぎっしり盛られているってことで、形状大幅変更

頭も、オデコのユニットを大型化<その分アンテナは小型化・・・・

ほかにも、こまごま切り張りして現状こんな感じです。

全体的に、「ホバースケーターな高機動」で、まとめて行きたいと思ってるんで、スカート部分は、補助動力がはいっとることにして、
裏側に、熱核ジェットを並べようかな・・・・とかおもうてるんですが、

なんだが、ごちゃごちゃした感じになってきた折、ガンダムMk2でいうとこの、フライングアーマーみたいな、サブフライトシステムを、
「腰蓑に巻きつけた」ことにしても、面白いかな・・・とか思い始めております。

記念写真時、モーターヘッドよろしく、思いつきで、グフのシールドあわせてみたんですが、わりとイイカンジ!

しかしこれ、左腕の手甲部分をポップアップさせて、多銃身機銃なんかを装備させる定番改装に走ると、シールドと両立しにくいんですよね・・・・

「まぁ いきあたりばったりにもほどがありますな!!!!!!」

この後、例によって例のごとくに、バックパックの仕様変更だったり、個人的に、とっても格好悪いとおもっている、ビームライフルに変わる、
主武装の検討になだれ込んでいく感じです。

武装にかんしては、陸戦ガンダムの180mm砲とか持たせても、土っぽくてイイカンジではあるんですが、
「アフターグリプス時代に、どこまで、ゲリラ装備やねん・・・・・」といった、収まりの悪さも・・・・・<汗



デザイン的に、盆栽むきで、思いつくまま気のむくまま、落書帖きみたいなプラモが楽しめるところがとっても素晴らしい!
更に、何処の軍隊にも就職できる懐の深さも素晴らしい!
そんな、素晴らしいマラサイの、良く出来たキットが発売されている現状も素晴らしい!

キット選びに困った時は、ザクか、マラサイだな・・・・・・うん、たぶん、また買うと思います。

そして出来上がり

2013-10-15 21:05:10 | ガンダム

とかなんとかやっているうちに・・・というか、先日の連休で、06S改 E型風ザクを仕上げきっておきました。
当初は、どっちに転がっていくかわからない状況でしたが、道中だんだん弾みがつき、結果的には、思い描いた線に仕上がった気がします。

「E型ザクの線の硬さと、S型ザクの曲線が良い具合に組み合わさって出来た、素敵なマリアージュだよ!」<byポケモンBW デント

いっそ、細かいところまで、E型であるほうが、喜ばれるのかもしれませんが、
やっぱし、自由な盛り付けでなければ、満足できないわけで・・・・・・

アクセントがプレート状の軽量シールドであったり、ガッツリ箱組な、バックパックの燃タン部分が、ゾゴックのロッドアームだったりするあたり、
どこまでも、盛りアイデアの発送は、昭和なのでありました・・・・・

その分、お色の基本は、E型のコマーシャルカラーテイストの、青系に決定、ただし、グレーコンビとのツートンカラーで、聊かに、パーソナル風味を演出。

ホワイトのMSVストライプ(笑)を、描き入れたとこまでは、ノスタルジックなんですが、
オフセットされた羽飾りの意匠が、「最新作から頂いたモダンなカッコウ良さ」なので、デカールの雰囲気とか、やんわり今風を意識してあります・・・・

爆雷ユニットを外した、マインレイヤーユニットを背負わせて、航続距離を伸ばした、旧ザクを伴った、テスト飛行の合成写真を撮ろうと思っていたのに、
気が付くと、激しくウエザリングしてしまっていた・・・・という、残念な内幕はありますが、結局こうなる運命でもありますし、ま、大成功だとおもうております。





組んで良し、弄って良し、塗って良し、並べて良し 「ザク物」は、やっぱ楽しいです。

ストックのパーツも蓄積できてきたし、次もまた、ザクキャノンあたりを。。。。。。と、思っていたのですが、残念ながら、お店で欠品しておりまして、
これまた、性懲りも無く、マラサイなんかを買ってしまいました。

こないだは、宇宙物にしてしまったんで、次は、大いに、土のにおいがする、マラサイにしてみたい・・・・・・と、思ってはいるのですが、
はたして、どんな結末になるのか、さっぱり解らないのです・・・・・はい