ほいで、モスピーダの続き。
慣れると、どうってこと無いのかもしれないけど、実際、複雑極まりない、変形プロセス。
なんにつけ凄いのは、「差し替えなしの、完全変形」だということなのです。
いちばん、際どいのは、フレームをヘルメットが潜る、クリアランスなのですが、
「頭をはずしたほうがスムーズです」と、書いてはいるものの、ギリギリ、装着したまま、変形できる設計になっとります。
まぁ、ガーランドと一緒で、「ぜったいパイロットがどっかに挟まって大怪我する」ことになると思うんだけど、
「不可能」と、しなかったとこが素晴らしいのです。
変形プロセス自体、アレンジは入っていると思いますが、「ライドアーマーユニットが全部繋がっている」のは、
偏に発見と驚きです。
ロケットランチャー二本付いた、腕の装甲ユニットも、フロントサスで、繋がっているので、
なんらかの、アシストが出来そう<ということは、サスではなく、もっと、アクティブなアクチュエーターなんだろなー
同じように、ヒザ部分も、腰装甲板で、連結されているんで、シンカイ式パワードスーツみたいな、外骨格駆動が・・・・・
まぁ、TOYに、限れば、この連結はずしたほうが、いろいろポージングできるんだけどねw
改めて書くことも無いと思いますが、「当然自立しません」
設定重量125kgのライドアーマーユニットの大半が、背中に負ぶさって生えてるんで、
物理的にも、直立なんかできやしませんw
アニメ的には、ホバーで、実質0Gに制御されてるんでしょうな。
TOYの方は、可動アーム付きの、専用台座がセットになってて、
ライドアーマー状態だけでなく、乗車状態で軽くバンクとった、アーマーバイクも格好良く飾れるという、隙のなさ。
<こんかいつかってないけどw
とにかく、いろいろ褒めちぎってきたわけですが、これは、たぶん「褒めていい商品」だと思っております。
願うらくは、なんらかの、状況に沿って、バートレイも、リリースして欲しい・・・・・・
そんな感じの話
あ、そうだ、ヘルメットの中には、スティックのお顔が入ってますが、これも「似てます」w
オプションに、60mmビームキャノンと、ビームガン、それと、HBTタンクが・・・・・・・
特にビームガンは、ストックとサプレッサー、スリングが付いたモデルと、本体のみの二種類ついてる、大サービスですのだ。