深度計予備回路

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仕立て直しとポンポン塗

2012-02-09 20:23:49 | SF3Dオリジナル
レイノス後、アロンアルファが、きれちって、だいそれた作業ができ・・・・そんな感じの話
 

この「・・・こんな感じの話」は、死ぬほど洒落にならない怖い話の「土佐弁訛りの友人シリーズ」を、
ボイスチェンジ朗読したやつが、妙に気に入っとりまして、そっから、ついお借りしちゃうの候<朗読者の「本郷弥生」ファン
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1924696
 ↑ ニコニコ動画

こんな、既出なお話しは、ともかく、手隙の時間に、以前こしらえた完成品の仕上げなおしとか、良くやってます。

非常によく発生する「なんか粗い」とか、「もうちょっと盛りたい」とか、「色変えしてみたい」etc etc...

そいった、感覚が発生したらば、躊躇なく、仕上げなおします。

たとえば、こんな「スネークアイ」



コレに限れば、以前の仕上げも、そんなにキライじゃなかったんですが、ここ暫くSF3Dオリジナ摸つくるときの、
暫定フォーマットにしてる、塗りで、揃えてみよう・・・・そんだけのお話し

で、暫く前、こんな感じに、仕上げなおしとりました。

なにが何色って訳じゃないんですが、「なんとなく月面っぽい色合い」を、「なんとなくイメージしながら」ペタペタ

ここ暫く、やってるペタペタは、緻密な筆仕上げとは、あんまし違う、ポンポン塗り・・・

なんどか溶きパテも塗って、「もう捨てようかな」レベルに、毛先が開いてガシガシになった、大小の平筆を、もっかい丁寧に洗って
はねっ毛を散髪しやたやつに、ラッカー塗料をとり、ボロとか、古くなったスポンジペーパーの裏で、サッとぬぐって、
ぽんぽん叩くように、色付けしてます。

迷彩のときは、発生する中間色を、ひらって、ポンポン
デカールはったあとも、ぽんぽん
ダークグレーをひらって 下地透けをポンポン
履け擦れを、ちょくっと、のこしてサッサ

とかなんとか、いった具合に色付けすると、ブラシとも、刷毛ともちがった感じになりもうす。

とりあず、SF3Dのキットとかは、それっぽくたのしく塗れば上等だとおもっとります。





で、この新旧宇宙SAFSの集合写真、なんか一個多いですね。

そうです、これも大分前に、在庫のファイアーボールに、WAVEのポリ入れて組んだやつです。
<これは、艶々便器色で

スネークアイも、モダンでいいけど、やっぱし、ファイアボールの、「暫定感」が、いいかなとw


↑ちなみにこんな、死に掛けの筆でポンポンしてます

それはさておき、新しいプラモに取り掛かれないんで、これも、しなおししてます。



「AUGE エルドン」

仕上げの粗いトコとか、頭の掘り込みとか、いろいろ、手を入れて仕上げなおし中
惜しむらくば、「血の十字架デカール」の在庫がもうないんで、角川別冊マシンに、仕立て切れないとこですわ。
そのぶん、「ポストMk2」っぽくなるかしれんですけどもー